上記は、今朝、オーダーいただいた義援金ブレスですm(__)m
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12月にタロット研究会にご参加くださった方から
クライアント様専用の公式ラインに
「燈(ともしび)のブレスか、蝶のブレスを購入希望なんですが、サイズ寸法のためにセッションルームにいってよいですか?」
とご都合が良い日時をわかりやすく明記の上
ご連絡いただいたのが、昨日の夜中。

私がそのラインに気づいたのは
今朝6時半。

そして、私は朝の6時半に是非お待ちしてます、と
可能なスケジュールを添えてご返信を送らせていただいた。

朝早いのに、すぐにご返信をいただいた。
「ちなみに本日の午前中なら
何時から可能ですか?」と。

私もすぐにご返信した。
「いま、まだ自宅でスッピンなので
最短ですと、1時間後なら可能です」と。

トントンとお話は進み、
朝9時にお越しいただくことに決まったのが
朝の7時過ぎ。
(ってことは、私は8時過ぎにはセッションルームについて準備したいから)

いつもなら目覚めてからしばらくダラダラする私は
大急ぎで顔を洗い、化粧をし、着替えて
セッションルームに向かって自宅を飛び出した。

クライアント様から「今日行っていいですか?」
と当日にご依頼いただいて
ぶわっと準備するのって…
何年ぶりだろ(*^^*)

熊本時代は自宅に仕事部屋があり、
またクライアント様も熊本の方がほとんどだったので
「ブログ見ました。○○のブレス、オーダーします!1時間後に行っていいですか?」
みたいな会話がほとんどでした(^^)

お昼間よりも、
会社に出勤される前(早朝)とか
会社が終わったあと、一旦帰って家事を終えて
夜遅くにお越しくださるクライアント様のほうが多かったので
私はよく、早朝や深夜に対面リーディングのお仕事をさせていただいてた。

繁忙期の金曜日や土曜日の夜は
「21〜23時は既に他の方のご予約が入ってるから、
深夜0時〜なら空いてるけど、どう?」
ってパターンもあったな(笑)
※熊本時代はみんな車でお越しくださっていたから終電の心配もなかった。

「…この感じ、懐かしい(*^^*)」
ミラはセッションルームに向かいながら
懐かしくて、ニヤニヤした(*^^*)

「○○のブレス、今日行っていいですか?」
は、地元のリピーターのクライアント様だからこその会話だからだ。
そして、「売り切れてしまう前に、早く行く」って
おっしゃっていただけるのは
組み手魂が、なかなか燃えるのだメラメラ

熊本から引っ越してきたのが7年前。
それ以来、去年、細ブレスを始める前までは
地元にクライアント様が全く居なかったミラ。

8時過ぎにセッションルームについて
準備をしたあと
正義のカードが反応してて
その正義のカードに反応するかのように
茶色のインカローズがアピールしていたので
スイッチが入って
ぶわっと新作を(義援金ブレスを)
ブレス台の上に組み合わせた。

(ひょっとしたら今日このブレスに決まるかもしれない)
と思い、
そうなるとサイズ調整をする可能性が高いから
糸入れだけして、結ばずにカードの上に置いといた。

クライアント様がお越し下さったあと
それぞれの義援金ブレスのエネルギーを感じ取ってくださり、
そして、やはり、その作りたてのブレスにオーダーをいただきました(*^^*)
「正義のブレス」です✨

おもしろいブレスだ、と腕に着けてくださり、
「今から仕事行ってくる!」とクライアント様。

なんか、熊本時代みたいで
嬉しくて懐かしくて
胸がキュンとなりましたm(__)m
ありがとうございましたm(__)m
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実は土曜日に
別のクライアント様で、別の件で
もうひとつ、懐かしくて嬉しいことがありました(*^^*)

土曜日は、タロットde私は変わる。の会でした。
そこに、1年ちょっと前に
ダウジングリーディングブレス講座にお越しくださったクライアント様がお申し込みくださいました。
補講もお申し込みくださっていて
去年5月までは何回か、コンスタントにお会いさせていただいてたのですが
ちょっと間が空いて、今回お会い出来たのは
8ヶ月ぐらいぶりでした。
 
「もう…あれから、すごい変化、変化で
変化についていくのに必死で
なかなか来れなかったんです!!
石で、こんなに変わるなんて!
こんなに走りっぱなしになるなんて!」

そうご報告くださるクライアント様の表情を
私はうっとりと、
そして懐かしくて嬉しくて
うっかりすると泣きそうな気持ちを抑えながら
幸せな気持ちで眺めました♡

これもまた、熊本時代を思い出しました。
熊本時代は、クライアント様が地元だったから
糸替えやら、物販やら
郵送じゃなく、直接やり取りしていたため、
リピーター様はちょこちょこと割と頻繁にお会いできていたんです。

でも普段、なんだかんだ
ちょこちょこお会い出来てるのに
ふと数ヶ月、なにもご連絡がなくなる時期があるんです。

その後、数ヶ月ぶりに現れたと思いきや
やはりこないだのクライアント様と同じような表情で
「もう…あれから変化変化で、頭がついていくのが大変でした!
乗り越えましたよ!
前のブレス、物足りなくなりました!
ミラさん、次のブレスお願いします!」
って
まるで新しいブレスのエネルギーを
喉が渇いた人がお水をゴクゴク飲み干すかのように
うっとりして吸い込んでくださった…

私はいつも
そんなクライアント様の表情を
うっとり眺め
組み手冥利に尽きるとは、正にこのこと。
この仕事に就けて良かった
生まれてきてよかったと
幸せをいただいてました。

10年を経て
いま私は再び
「組み手として、何を求めてるか」
「やりがいを感じるのはどんなときか」
を感じさせていただいてますm(__)m

懐かしい、嬉しいは
いま、確かに感じさせていただき
原点に戻ってますが
あの頃と全く同じではない
(あの頃はまだ、親身になりすぎて
クライアント様に委ねずに
余計な口出しをしちゃうこともよくあったな〜と
今はよく分かる)

組み手とクライアント様という関係を
ちゃんと精神的に線引きした上での【親身】を
今年は習得したいと思ってます。

何年経っても修行は続きますが
それもまた楽しい♡

いつも幸せを、
本当にありがとうございますm(__)m
ミラ