父の訃報に際して、
youtube、インスタ、X(旧Twitter)、ブログ、フェイスブック…
皆様、あたたかいコメントを本当にありがとうございます(TT)

いいねボタンやスタンプしか返せなくてごめんなさいm(_ _;)m

私と娘たちは
関西に帰り、父を天国に見送り、
そして今日、埼玉に帰ってきました。

母は運転が出来なく、実家は車がないと不便な場所にあり、
父が入院中も近所の方々が
母を病院に何回も送迎してくださったり
(私も飛行機で帰った時は向こうで車がなかったので何回もお世話になった)

親戚の人たちも駆けつけて
色々してくれたり

とにかく、もう、甘えっぱなしでしたが
みなさん、あたたかく父を見送ってくださり
感謝でいっぱいの数日間でした。

そして…父の死後、
不思議なことも起こりました。

父の死後、
父の携帯は
母が実家に持って帰ってきていて、
実家の居間のタンスの引き出しの中に保管していました。
※まだ父の携帯は解約はしていない。

父の死の翌日(私はまだ埼玉に居た)
実家には叔母が泊まってくれていて
夜寝る前に
母と叔母2人で居間で話をしてたら
母の携帯が鳴り、
見てみたら発信者はなんと「父」!!

引き出しの中の父の携帯は
母も叔母も
二人とも触っておらず
(父の携帯は2つ折りのガラケーなので
なにかが当たって発信することもない)
パニックになって埼玉に居た私に
「いま、お父さんから電話掛かってきた」
と電話が掛かってきました。

そしてその翌日、
私は埼玉から帰省し、
夜遅くまで実家の居間で母と二人で話をしていました。
時刻は午前1時40分(夜中の2時前)
「そろそろ寝ようか」と言ってたら
深夜なのにいきなり
ブーブーブーと携帯の(バイブの)着信音。

「え?こんな夜中に誰??」
私も母もこんな夜中に電話掛かることはないから
びっくり!
 …バイブ音で着信が鳴っていたのは
なんと引き出しの中の亡き父の携帯!!

父の携帯を確認したら 
発信者は母!

…しかし、目のまえのテーブルの上に置いてた母のスマホには
スマホカバーをしているし
カバーも閉じてあった。
しかも私も母も
2人ともスマホは触ってなかった。

  「昨夜も、○子(叔母)とここで話をしていたら
誰も携帯触ってないのに父から着信があってん!
これで信じたやろ?」
と母。

叔母と居た時は夜9時半に、
私と居た時は夜中1時40分に、
掛かった時間もバラバラだから
「勝手に電話を掛けるタイマー」みたいなのが
設定されていたわけでもないし…
※そもそも、勝手に人に電話掛けるタイマーなんて機能はないよね??

その翌日も
昼間に親戚のみんなで居るときに
母のスマホから勝手に父に発信した。

その時は、亡き父から電話が掛かったって説明を
親戚のみんなにしていて
母は履歴を見せようとスマホを触っていたが
母の隣で、私の従兄弟が母のスマホの画面を
覗き込んでいたが
「(母がいま)間違って発信ボタンを押したりはしていない。確かに唐突に、スマホが勝手に父に発信していた」と証言していた。

お父さん〜!!
お父さんのことは大好きだけど
死んだあとに電話してくるのはコワイわ、やめてよ〜(TT)

でも…最後に掛かったのは
親戚みんなで一緒にいた昼間…
それは、父を火葬がちょうど終わっただろう時間で
(呼び出されていたのはその1時間後だったけど、
ちょっと冷ましてからお骨上げするだろうから、
私はあの時間に父の火葬が終わったんじゃないかと勝手に思っている)
いまんとこ、それ以降は掛かってなくて。

火葬終了と共に
あれが父の「バイバイ」の挨拶だったとしたら…
今後はもう鳴らないんじゃないか、と思う。
それはそれで、ちょっと切ない(TT)
※かといって…父よ、亡くなっても側で見守ってくれてることは今回、よーくわかったから、
やっぱりこわいから
電話はしないで欲しい(笑)

そのような、
謎の思い出も残しつつ、
父を無事に見送りました。

皆様、暖かいお言葉を
たくさんありがとうございました(*^^*)

これからは父をも、守護神につけて、ますますパワフルにお仕事がんばりますので
今後とも何卒、応援をよろしくお願いします♡

ミラ