何年もお世話になっているクライアント様が

細ブレスの対面リーディングにお越しくださいました。


飛行機が必要な距離のクライアント様ですが

今まで何度もお越しいただいてまして

彼女は【ピンク】

とてもピンクのエネルギーがお似合いになる。


今までオーダーいただいたブレスの中でも

「これは絶対私のブレス!」とおっしゃり

一番印象に残っている作品は2019年の作品、

【Lady ready(レディレディ)のブレス】 

(注・こちらは細ブレスではありません。60万超えの大物の本作品です)


…ちょ、今ね

このブレスをオーダーいただいた2019年のブログを

久々に探してみたんです…

 (2019年のブログ記事↓)


そしたらビックリ!!

4年前の上記のブログ内に貼ってる1枚の写真はこちら


そして今日組ませていただいた
細ブレスに出たカードはコチラ

私…鳥肌立ってます。
4年前のクライアント様の手の写真と、今日のカード、構図があまりにも似てません…??

「ハートの殻を破らないといけないみたいだね
そしたら光が出てくる」
って、わたし、今日クライアント様にお伝えしたんだけど

4年前は大切にしていらした「なんらかのハート」を
いま、殻を破って次のステージに持っていくタイミングが来てるのかも…?
「このカードは次回への課題だね、今日はまだ違う気がする」
ってクライアント様にお伝えしたサイキックタロットオラクルカード(ハート版)の【塔のカード】も今日ちょっと出ていたので
【大切にしてきたハートを、メタクソ思い切ったリニューアル、もしくは殻破り】にちょっとアンテナはってみてください。

今日も飛行機に乗って
レディレディのブレスは
私のセッションルームに来てくれまして、
クライアント様は「お母さん(ミラ)に会いに行く?」と言って連れてきてくれたそうですが、
このブレスはね、産みの親のミラに対しても
相変わらず、めっっちゃツンデレ!!(笑)
「私、すごいのよ?
あなた、それ、わかってる?」
(わかっとるわい!ミラはあなたの産みの親だ!)
みたいな顔でキッラキラしとりました(笑)
憎たらしくてカワイイ(笑)
このインカローズだけは
特別、だな
私は今日、「松田聖子さんみたいやな」って言ったの(笑)
何年経っても大物で、何年経っても内側から弾けそうなピチピチのチェリーのよな色気…
……………………
本題の細ブレスの話題に戻します(笑)

本来は、細ブレスは
一回に2本ぐらいまでのオーダーが
ミラのエネルギー的にちょうどよくて
3本だとフラフラになるから
基本的には「2本まででお願いしたい」ところなのですが、今日はどうしても3本必要でした。

ミラ的には
今日必要な細ブレスは
天眼石+パープルヘマタイト+アイオライトが土台の
このブレス1本だけで良いんじゃない?
ってお伝えしましたが、

クライアント様は
ピンクの細ブレスにワクワクしてくださっていて
(シリシャスシスト土台、ピンクエピドート土台、ローズクォーツ土台のピンク系3本に惹かれてくださっていた)

そりゃ私だって
クライアント様が気に入ってくださるだろうピンク系だけを売っておけば【楽】ですわ!
しかしそれは"組み手"の仕事じゃないんです。

今日のクライアント様は
ご自身でもブレスを組まれる【プロであり、上級者】です(キッパリ)

「このピンク系のブレスのエネルギーは
わざわざ飛行機に乗って私に依頼しなくとも
ご自身で足せるエネルギーなはず!
勿体無いよ」
って正直にお伝えしました。

でもねクライアント様に一番必要だと感じた
黒や濃いむらさき系のブレスは
「1本だけ、あなたに必要ですからね!」と一方的に言い渡しても
1本だけのときは
(触っていただいたら熱源も感じてくださっていたも)
クライアント様
「熱いんです、このブレス。
だから私には必要なんだってことはわかりました。
でも…好きじゃないんです…」

「わかる。このまま、この1本だけ売ったら
あなたはきっと帰り道
嫌だなあ、とため息をつきながら帰っちゃうよね?
ピンクのワクワクしたブレスを
手首につけてくれたときのような
うっとりした顔で帰っていただきたい。
どーやったらこのブレスを
本気で気に入っていただけるか…
アレコレやってみよ?」
と言いました。

結局、プラス2本
ピンク系のブレスを足し
計3本になりました。

私は最初、クライアント様に言いました。
「本来は紫1本だけでいいのよ?
そのエネルギーを受け入れていただくために
階段を用意した、みたいな感じで
あとの2本はオマケの付属、みたいな感じになるけどいいの?」とか正直に言いました。

けど、リーディングに入り徐々に本気で思いました。
カードや石たちが本気で色が変わりだしたから
「あれ?このピンク系のブレスたち、
ただの階段の役割のオマケブレスじゃないな」と。

「ミラさん、このピンク系のブレスも
ただ単に優しいエネルギーのありふれたブレスじゃなくて…結構手厳しそう!」

あの、めっっちゃ手厳しいツンデレ代表格のよな
大御所レディレディのブレスが
細ブレスとは一緒には着けさせないだろうな
ってミラは最初思ってましたが

意外にもレディレディも
細ブレスたちと並んで手首におさまり

クライアント様も、最初は嫌がっていた
紫系の細ブレスを
(親玉に紫の目の形をしたフローライトを入れた途端にクライアント様のご反応が変わった!)
「ボスみたいですね、この紫の細ブレス!」
と目を輝かせて嬉しそうに手首に着けてくださいました♡

「ミラさん、私、遠いけど
また飛行機に乗って来ますから。
4本目の細ブレス
オーダーしますからね!
次はオレンジだと思う」

はい。次はオレンジだよね
あの塔のカードに挑戦…いや、乗り越えてその次行ってやりましょ♡

…この度も本当にありがとうございました!
応援しています!
ミラ

追伸)
お土産にいただいたじゃがポックル!
おっしゃっていたこと、めちゃわかる!
すごい美味しかった(T_T)
ありがとうございました!!!