「良かれと思ってお節介を焼く」
それは時に
お相手に取っては
良かれと思ってるのがわかるからこそ
「拒否できなくてつらい」想いをさせることもあります。
…………………………
他者からの意地悪や悪意に満ちた言動は
拒否、拒絶しやすいんだけどさ
「悪意はなく、良かれと思ってやってくれてるんだよな〜(^_^;)その気持ちは伝わる。
けど、本音を言うとありがた迷惑なんだよな…でもそんなこと、申し訳なさすぎて言えないから合わすしかないか(T_T)」
ってこと、時にはありません??
だからほんとは嫌でも
相手への思いやりで
「喜んだふりを演じる」
でもあまり手放しに歓びばかり演じたら
相手がもっとグイグイ近寄ってきてしまうから
さり気なく、かなり思い切って「あ、でも、どうか今回だけで」と主張する。
しかしお相手は空気を読んでくれなくて
「あら。遠慮しなくて良いのよ〜、水臭いわね
喜んでくれるなら、もっともっとどうぞ」
とグイグイ近寄ってくる。
そのグイグイさをもう
悪意がないお節介どころじゃなく
「押し付け」「侵略」「ちょ、空気読んでよ?」「もう我慢も限界」ぐらいまでに感じてしまう時
…時にはないですか?
あなたが悪いわけじゃなく
お相手が意地悪なわけでもなく
双方、悪意がないから胸が痛いよね。
波動、波長が合わなくなったお相手との間に
起こりやすい現象です。
こーゆー時って
どんなにお相手に気を使っても
何故かお相手にも胸の奥に隠したはずの負を感じ取られてしまい
「あんなに気を使ってきたのに
こんな結末を迎えるんかいな(^_^;)」というよな
方向に勝手に進んじゃうこともしばしば。
対策カードを引いてみました。
ぎょえー、厳しいカードだな(^_^;)
今は距離を置く、
すいません無理です、と伝える
それは冷たいかもですが
逆に
相手のエネルギーをも無駄に遣わせないという
ある意味「本当の優しさ」なのかもしれませんね