【今日のひとこと】
今日のキーワードは
「言葉にならない想いもわかってくれる人、ホッとする人」

ミラが昔、愛読していた漫画のひとつに
逢坂みえこ先生の【永遠の野原】って作品があります。

この作品、主人公は高校生なんです。
「高校生が主人公の話なんて
大人になってから読んでも楽しくないワイ!」
と思いがちなんですが、
高校生の恋バナだけではなく
その姉の小説家さんの葛藤や
あれこれ、1話1話のテーマが深いんです(ミラ的には)

20代の頃に愛読していたのですが、
この仕事に就くようになってから
教訓のように思い出すシーンが多くて。

さてさて、本日は
そのなかのほんの一部のワンシーンをご紹介させてください。

高2男子の主人公、本来は社交性がある二太郎が
普段は寡黙な親友、太(ふとし)と一緒に過ごしているも、
なんとなーく、
他の男友達と遊んだら、
「あの子がかわいい」とか高2男子らしい浮いた会話になり、一時は(高2男子の会話ってこうだよな〜)って「開放感」を感じて、
太とは、なんとなく遊ばなくなるんです。

ところが、アレコレ思うことがあり、
「ふとした話」をしたくなった時…
これ、急に思い出して、
見たくなって
全巻の中から
このシーンを探し出しました(笑)

私の実経験的には、思い出すのは
小5から中3のころ、よく一緒に過ごした親友「ダンケちゃん」

割とおとなしくて、浮ついた会話にはあまりノッテくれなくて…
なので時には私は、ノリノリの派手な友人とばかりキャッキャと過ごした日々もあり…

ダンケは誘ってもその仲間の中には入ってこないのよね、その協調性のなさを寂しくも思った時期もある。

けど、なんか…
「あの男子、かっこいい!」
「あの先生、口うるさくてうっとーしい!」
みたいな華々しい?話から逸れて、

「ふとした意味のない会話」をしたくなったとき…

タンポポの綿毛って風が吹かなかったらどうなるのか心配になってきてん〜、とかさ(笑) 
謎のショーモナイ話をしなくなったとき、

他の友達は
「タンポポの綿毛??はあ?
そんなことより5時間目、○○くんが△△さんに消しゴムを借りてたけど付き合ってるんかな?」とか、呆れる中、

ダンケだけが、ポツっと
「…たしかに心配だね。せめて私達二人で息を吹きかけて飛ばしてみようか?」
と言い、
それが私の心をホッとさせてくれたこともあったな(*^^*)



本日は逢坂みえこ先生のお言葉をお借りして。。
「うまく言葉にできなくても
上手に相づちうつでなく
もっともらしく批評するでもなく
ただ黙って
きいて
わかってくれる
そんな友だち」
と接するか、
もしくはあなたがその役割を果たしてあげてください(*^^*)

今日も素敵な1日になりますように\(^o^)/
ミラ

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