ネットで初めて見かけたタロットの画像。
「白と黒があるのか!」
って衝撃的だった。
同じ絵でも白と黒で
エネルギーの伝わりかたが違う・・

「どっちも好き・・」

(愚者のカード↓)

(女帝のカード↓)

(恋人たちのカード↓)

(ペンタクルの1のカード↓)

(ソードの6のカード↓)

(カップの2のカード↓)

(ワンドの1のカード↓)

(ワンドのペイジのカード↓)

タロットカードはたくさん持っている。
どうしても買わなくちゃならない理由はない。
だけど
とにかくこのカードが
私の元に
「お嫁に行きたい、私を探して!」
って呼んでくれてる気がした。

カードの名前もわからなかった。
ネットで「タロットカード」とか
検索しまくり
あらゆる画像を眺めた。

色んなキーワードを入れて検索しまくり
何万枚も画像を眺めて
そのカードを探した。

やっと見つけたけど
日本では取り扱いがなかった。
フランス語で書かれた
著者のHPでこのカードは売られていた。

お値段もユーロ表示で
日本円にしていくらなのかも
ネットで調べた。

送料も2000円以上掛かるみたいだし
(言葉がわからないから
それもハッキリよくわからず、
なんとなくそう感じただけ)
カードのお代金もソコソコな高い金額・・

(これ、申し込んでも言葉がうまく通じなくて
着かなかったら嫌だな・・)と不安に思った。

日本の業者さんなら
問い合わせ出来るけど
フランス語で(英語でも)問い合わせとか
わたし、無理~(>_<)

ユーロでの支払いのやり方さえもわからなかったけど、
何とかPayPalでユーロを指定して
支払えるみたいだった。

「きっと大丈夫。
なんか不安だけど
このカードは絶対私の元に来るはず!!」

そんなこんなで
HPから
カートに入れて、PayPalで支払い処理完了し、
お金はなんとか払えたみたいだけど
(え?メルアドも住所を記入する欄がなかったぞ・・?)と
早速、不安がよぎる(笑)

翌日の夕方、
英語でメールが届く←それだけでビビる私w

たぶん、
「あなたの住所を英語で教えて」
って書いてきてる気がした。

住所や名前だけ書いて返信するのは
ぶっきらぼうだとは思った。

本当なら英語で
「あなたのこのカードを
一目惚れして、ネットで何万枚も画像を探しまくって
やっと出逢えて嬉しい」
とか一言添えたかったが
(私自身もカードを出版してるからわかる。 
ぶっきらぼうに住所だけ送るより、
自分の作品に
一目惚れして求めてくれるのは
嬉しいものなのだ)
うまく英訳できなくて
英語で住所や名前や電話番号だけをなんとか記載した。
昔、海外発送した時の伝票を出してきて、それを見ながら(笑)

翌日、英語で発送したよと言う旨のメールが来た。
伝票番号と、
発送状態を追跡できる海外の運送会社のページのURLが添えてあったから
早速追跡してみた。
そしたら
「伝票番号が正しくないから表示出来ません」とエラーが出た。
 
まだ反映されてないのかな?と
翌日も、翌々日もやってみたけど
「伝票番号が正しくないから表示出来ません」とエラーは出続けた・・。

「・・・・・・(不安)」

悪徳業者に騙されたかも?
とは一切思わなかった。
でも
(海外からの配送途中になんか配達ミスがあって届かなくても
私は、このフランスの発売元にも配送会社にも
問い合わせ出来る語学力がないから
なんとか無事に着いてほしいなあ)
と願っていた。

あれから2週間・・ぐらいかな?

無事に届きました\(^^)/

春分ゲートの前日に
うちに来てくれた!!

名前がわからないタロット。
1枚の【愚者のカード】の画像を
偶然見つけた時から始まった
私にとっては【大冒険】
さあ、今から
冒険が始まるね
この子は私になにか新しい冒険を
連れてきてくれそう\(^^)/

春分の日がまもなく訪れます。
春分ゲートを
くぐりぬけて
新しい私と出会える気がします(*^^*)

お読みくださり
ありがとうございました。

ミラ


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春分~夏至に貴方に起こること