もう、3時間に渡る今夜の出来事を
何から書けばいいのか(笑)

いつも不思議な運びになります(笑)

「This is itのブレスが気になるから見せてください」
と今夜来てくださったのは
以前何回か私がブログに書かせていただいた【手強いクライアント様】

いっつも私、こてんぱんに苛められるんです(笑)
いじめられますが、彼女と向かい合ったあとは私はいつも成長する(^^)v

実は今日、
発注した石が届きまして。
私は彼女たちが来る前は
必死に「チャンピオンのブレス」をリーディングしてました。
待っていた石は、この石。

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左端の丸くなってる青い石。

この子に一目惚れした私は
この石をメインに
一生懸命にチャンピオンのブレスをリーディングしてました。

予定時刻より30分ぐらい早く彼女たちが着いたので
私はまだリーディング中で
ブレス台には
この石が乗っていました。

「ジスイズイットのブレスが見たいんですが、ブレス自体は全然好きじゃないんです!」

相変わらず手強い(笑)

私は
「なんじゃそれ(笑)」と。
クレーム言いに来たのか(笑)

嫌いと言うわけじゃない
なんでなんかわからない
ただ
気になる
だけどブレスが好きじゃない

けど、仕事終わったあとに
そんなに近くもないのに
わざわざ見に来てるんです(笑)
「私は効率を大切にしたい」
と彼女はよく言ってまして
冷やかしでも
おちょくってるわけでもないのは
よくわかる。

そして最近の対面リーディングで
クライアント様が「苦手」「だけどなんか気になる」とおっしゃるブレスが、
ドンピシャだったりすることが
何度かあったので

私もだんだん場数をこなさせていただき
苦手と言われても
「あなたに必要だ」と言えるぐらいにガンとしてきましたよ(笑)❤
※必要がないブレスを勧誘したりは絶対にしません。

カードも苦手だとおっしゃり
「あぁでもこのカードは必要って
おりてきてるよ」と。

最初組んでいたままの
ジスイズイットのブレスのままでは
サイズも大きすぎるし
「なんか石を抜かなくちゃね。
ピンと来ない石はある?」とお聞きしたら

「どの石がピンと来ない、とかじゃなく、もう、なんと言って良いかわからないけど・・」
と、珍しく今日は彼女は
もっしゃもしゃしてる(笑)

プチっと、私はジスイズイットのブレスにハサミを入れました。

組み手のスイッチが入らないと
私は作品にハサミを入れません✋

「あ、切った・・💦」
と言うから
「こわいか」と聞くも
そんなに怖がってもない様子(笑)

いつもお二人ペアで来てくださるのですが、
今日は付き添い?で来てくださったもう一人のクライアント様が
11月にオーダーくださった時も
ぶちっとハサミを入れまして
「こわい?」ときいたら
こわくないとおっしゃったなぁ(笑)

お二人はよく似てる(笑)❤

ちなみに
うちによく来てくださるクライアント様はよくご存じと思いますが
私が作品にハサミを入れたから絶対に買わねばならないと言うことじゃないんですよ(当たり前)

ハサミを入れさせたから
悪いから
気が進まないけど買う、と言う
お義理オーダーが通用するお値段でもありません✋
(このブレスは21万6千円です)

もちろん
【糸にハサミを入れて気を使わせる商法~】
なんて、するミラでもありません✋

「こわい?」と聞くのは
私が作品にハサミを入れる位にスイッチが入ってしまったら
あなたにもスイッチが入ってしまうかもよ(オーダーする運びになる可能性が高いよ)
って意味で。

前置きが長くなりましたが
私が「チャンピオンのブレスに入れよう」と思っていたあの青い石を
ジスイズイットのブレスに入れてみたくなったのです。

しかも、一緒に入荷した他の石の模様も見てみたら・・
「満月」「三日月」「新月」と
3つの模様が揃いました。

彼女も「この3つはすごく好き、私は月が好きなんです」と。

あーだこーだ
色々石を入れ替えてみる。
でも彼女は
「あ~💥なんでこのブレスなんだ~(*_*)」と悶絶してる(笑)

その割には
私が色々石を入れ替えていたら
「あ、それは違う」
「あ、それはいい」
とか、反応はするんだよね
(彼女はハッキリしてるから興味がないブレスには口を挟まない)
なんだかんだで
出来上がったブレス

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イメージ 3

でもね、
彼女は今日、真っ赤な服を着ていて
腕に着けてもらっても
やっぱ、なんかブレスが
イマイチ似合わなくて。

不思議なんですが
いつもクライアント様が着てる服や
持ち物と
なんか色や形がマッチするんですが

今日は「うーん、今日の服が違うんだよなぁ」と。

私が腕に着けていた
ジャッジメントのブレスを
試しに着けてもらうと
そっちの方がなんか似合う。

「今日じゃないのかも。
とにかくこのブレスの写真だけ撮って、一旦今日は保留しようか」と。

で、なんかピンと来て
「私のジャッジメントのブレスを貸すから、しばらく着けてみて
それが数日は必要なのかも」と。

彼女と私はブレスのサイズが同じです。
「あ、もしかしたら
その数日はジスイズイットは
私が必要なのかも?」
と、試しに私が着けてみたら
二人が声を揃えて「ミラさんに似合う!」と。

彼女たちは似合わないときは
似合わないとこれまたハッキリ言うから
「じゃあとりあえず
私はジスイズイットを
あなたはジャッジメントを
数日着けてみて様子を見ましょう」と。

ところが
何気なく、ジャッジメントのブレスを
今日は付き添い?で来てくれた
もう一人のクライアント様に
着けてもらうと・・

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服の色も柄もピッタリ!
ジャッジメントを着けたら
彼女の服のバンビちゃんの水色のリボンが浮かび上がってきます。
しかもサイズまでピッタリ!
(ジャッジメントはミラには少しサイズが大きい)

だけどこれは
ジャッジメントのブレスを元々お持ちだったクライアント様(今日は来てない別のクライアント様)が2月初旬に
分割払い残金を一括返済するね、と
言ってくれてるブレスで
まだ今は金額の鎖が完全に取れてない状態。
「まだ今日は商品じゃないんだよな」

しかも彼女は
11月末に大きい金額のブレスをオーダーくださり
今日は分割払いを持ってきて下さったんです(>_<)
そんな彼女に別のブレスを売り付けるのか?!ミラよ😅

「とにかく今日じゃない!」

29日が新月なんです。
しかもミラはこの日は当初は予定があり空けていたのに
うっかり4週目と5週目を
1週間勘違いして
予定がなくなったので
29日は終日空いてる(笑)

そんなこんなを
キャーキャー言い合い
とにかくジャッジメントのブレスを貸し出すから
「ジャッジメントのブレスの方が似合ってるんだよ、赤い服との兼ね合いを写真で見たらわかるはず」
と、彼女にそれぞれのブレスを着けてもらって撮影してみたら・・
あれ??

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なんか写真で見たら
ジスイズイットのブレスの方が似合ってる??様にだんだん見えてきた。

そして
あんなに
「このブレスが好きじゃないんです」と強烈に嫌がっていた彼女自身も
なんかだんだん
「そんなに嫌じゃなくなってきた」と(笑)

「なんかもう自分ではわかってるんです、ジスイズイットのブレスは私のブレスだって。
ただ今日連れて帰ります!って思えなくて」と彼女。

「だからやっぱ、今日じゃないんだよね(笑)
29日の新月か
2/4の立春を迎える頃に答えが出るね」

私はジャッジメントのブレスを
彼女に貸し出しました。

その間、私は
ジスイズイットを身に付けようかと思ったのに
なんか最初に比べて
だんだん私の腕に似合わなくなってきた。

「ジャッジメントを貸し出したら、私は何のブレスを着けよう😅」

ふと、目に入ったのが
昨日組んだ【I can fly】

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最初、お二人の前で
このブレスを私が身につけた時は
「似合わない」と言われたのに
なんか似合うように見えるようになった。
※対面セッションしてるうちに
その場のみんなのエネルギーが変わり
こーゆー現象はよくあります。

「私はIcanflyを着けることにするわ~」

ジスイズイットのブレス、
ブログとHPに【商談中】にして
このブレスに関する他の方からのお問い合わせは休止にして良いか?と彼女に聞いたら
「たぶん私は迎えに来ることになります。商談中にしといてください」

てなわけで
ジスイズイットは商談中です(笑)

迎えに来てくれるかしらp(^^)q
ワクワク😃💕

最後になりましたが
彼女たちが来てくださってる時に
一瞬、別のクライアント様の来客がありまして。

とても大切なクライアント様の
とても大切な人がきてくださり
対面リーディング中だったので
玄関先で一瞬のご挨拶でしたが
とても大切な一瞬だったのですが・・

美味しそうなチーズケーキをいただきまして❤

対面リーディングが終わり
チーズケーキを拝見したら・・

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チーズケーキの箱に
Icanflyのブレスを置きたくなりました。
色がピッタリで
なんか重ねたらホッとするp(^^)q

たまたまそのタイミングで
着てる服の色や
たまたまそのタイミングで
いただいた物の色に
ブレスの色がピッタリ合うときは
【正解】って
お印なんですよ🎵