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彼女はいつも
私に急にブレスを売られる・・((+_+))
「はい、これ、あなたの♪」
「Σ(・□・;)マジすか?」
何度このやり取りがあったことだろう・・

彼女はいつも言う。
「そろそろかな、とは思ってたんですよね
要るときは買うんだけどね
買うんだけどね
でも、私、リーディングしてるところが久しぶりに見たいんですよね
あのワクワクを味わいたいんですよね~」
と。。

そして彼女は今回は
ピアスのオーダーをくださったのです。
リーディング料払うから、とにかく私は目の前でダウジングでリーディングしてるところが見たいんです!!
だからリーディングしてください!!

強い彼女の希望で、ピアスをリーディングして作成させてもらうことになっていた。
でもやっぱ、ピアスに入れるエッセンスを選ぶときも
もう私ね、やっぱりダウジング要らないみたい(笑)
どうしてもチャネリングに走りそうになりつつも
「あ、あかんあかん!ダウジングでリーディングしてほしいんやったね(笑)」
と気を取り直してペンデュラムを手に取る
けど、ふとまたスイッチが入ってペンデュラムの手を止めてしまう(笑)

そして、私はついに立ち上がってしまいました・・
「まさか・・」彼女は言う・・
天照様のカードの図柄で、天照様が抱きしめている「的」みたいなグルグルのマークを見ていたら、もうスイッチが入ってしまってたまらなくなってしまった。

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最初、マウントフジのブレスやカードを出さずに
ピアスのエッセンスをリーディングするために出した左側の天照様のカードだけが出ていて
その時は彼女はカードをみて
「せっかくの的なのに、手で覆い隠そうとしてますよね。ガードしてるように見える」と話していて、現実的な部分を振り返り、そう感じることがあったんです。
彼女が今、人生の大きな岐路に立っていて
今は大きな選択肢の前で日々すごく悩んでいることに関連することです。

そこにマウントフジの富士山のカードを並べてみると
私はもう完全にスイッチが入ってしまいました。
二つ並べると、富士山の太陽を天照様が抱きしめてプラスに活かせてるように、
見え方が変わったから。
カードの富士山の形と天照様の形も似てる。

「マウントフジのブレスね、他のツイヅイを許さない存在にってブレスだもんね。
一流になる、んだよね、そのための道を行くんだよ、これからはきっと。」
もう私は完全にピアスをリーディングすることから意識が飛んでいる(笑)

「ピアスの為に選んできたこのエッセンスたちは
マウントフジのブレスの最終のパワーチャージに使うんじゃないかな」と。

彼女が腕にブレスをはめるとサイズもピッタリだし
彼女が最初苦手なのだと言ってたきれいな水色のクリソコラが色が変わってきた、と彼女が言う。
白黒のジャスパーの模様にも、的みたいな黒丸模様を見つけ
その黒丸も段々はっきりと浮かび上がってきた。

実はこのマウントフジのブレスは、夕べ別のクライアント様から
「マウントフジ、マウントフジって言葉がずっと頭に回ってて・・
たぶん私のブレスですね。お金引き寄せようっと!!」
と熱いお言葉を頂いてたし、
そのクライアント様のお顔もちらっと浮かんだ(笑)

けど、ご予約いただいたわけではないし
もう、ここまでスイッチ入ったら、私、もう止まらない!!

彼女も確かにもうこのブレスの持ち主のような表情になっている。
「私、初代と2代目のブレスに傷だらけのハイパーシーンが入ったでしょ?
傷だらけで模様がある方が落ち着くんです。
クリソコラは傷ではなくて、きれいな模様になってるから
苦手なんです。
天眼石のぐわっとした模様も苦手です」
と言う。

だけど私にはカードのグルグルの的の模様が目について離れない。
彼女が天眼石の模様が苦手だと言ったとたんに
なんと私は、天眼石の模様がマウントフジよりももっと激しいブレスを出してきて
腕にはめてみてほしいと言った。
それが今回のこのジャッジメントのブレス。
なんかよくわからないけど
苦手だと言うけど、今彼女に必要なのはきっとこのグルグルのマークだ、と思った。

「これ、私の苦手な天眼石の模様も激しいし、
さらにさっき私が苦手と言ったクリソコラも
マウントフジには1つしか入ってないのに
こっちには2こも入ってるじゃないですか!!」
苦手さが倍増した、と彼女は言う。
だけど、腕に着けてもらったらビシっと来るのです。。

「このブレス・・どんなカード出てたっけ?」
私はスマホで自分のHPに繋ぎ、カードを調べてみた。
「あ!」
フクロウのカードだ!!
これは、彼女が今年の2月ぐらいに
マイホームを購入する決意をする前に出たカードで
このカードのブレスをご購入くださった。
それまで住んでいたアパートが狭いと彼女はとても気にしていた。
彼女は、だんだん居場所の面積、スペースを拡げていく人
そういう感じで上に上がっていくタイプの人なんだと思う。
「またこのカードが出てるね・・」
今度は多分、仕事の方でしょう。
今、大きな岐路に立っている。

傷だらけのハイパーシーンの8ミリ玉が入った初めてのブレスは2年半前。
その後転職して
今は家も車もでっかいの持ってます♪
そして転職先での経験を積み、今、思い切って次のスペースに飛んで行こうとしてる。
「もう、狭くなったんだよ。仕事で次はもっと体をのばせる、羽をのばせるスペースを確保だね★
前回このカードでフクロウのブレスをオーダーいただいた時から
ずっとずっと成長してるよね!」

ブレスの名前は「ジャッジメント」
私はこのタイトルのブレスを11月21日の夜に組むつもりだった。
1年前の11月21日の夜にオーダーくれた、あるクライアント様に誓っていた。
1年後の私を見てほしい、必ず今より成長するから、と。
だから11月21日の夜に組むブレスは「ジャッジメント」って名前にするつもりでした。
彼女に私の1年の成長をジャッジしてほしかった。
そして、同じぐらいの成長を
それ以上の成長を
次の一年後にしてみせると言う新たな誓いのつもりでもあった。

ところが、そのジャッジメントと言う名前のブレスが
10月に出来上がってしまってびっくりした。

ジャッジメントはあなたのためにあったんだね。
この1年のあなたのぶつかり、成長、
できるようになったこと、
すごくたくさんあったよね。

私がジャッジしてあげる、すごいよアナタは。
そしてきっと高次の存在もみてくれてるはず、
ジャッジしてくれてるはずです。
同じぐらいの成長を、それ以上の成長を
また来年の11月に振り返りましょう。

「こんな大きな石のブレス、初めてだ」と彼女は言う。
でも、不思議といつもそうなんだけど
その日たまたま着てる洋服の色と
ブレスの色がピッタリとマッチするんだよね(笑)

今日もすごくピッタリとマッチしていて(普段彼女があまり来てない色だった)
いつものように笑いまくりました(笑)

カードにも、ブレスにも納得してお嫁に貰っていただけたのですが
彼女の心残りはただひとつ・・
「結局ダウジングリーディング、今日もまた見れなかった(笑)
でもなんか、今日あたりは久々に
こーゆうことが起こりそうな予感してたんですけどね(笑)」
あははは!
目の前で3回ぐらい、まわしたやん(笑)

天眼石の大きな模様は、ちょっと怖いけど
いざ自分のものとして腕に着けたら
最初ほど苦手ではなくなってきたそうです。

彼女が帰ってから、私、思った。
まだ彼女にそのことをラインでお伝えもできてないので
彼女自身もこのブログで初めて読むことになると思いますが・・
「傷だらけのハイパーシーンね
傷があるのは落ち着くけど、きっちり模様になってるのが何故か苦手」って
あなたは言ってたよね??
【今までは”傷”だったことが、
もうそれを模様として”歴史”と言うか”勲章”と言うか、
それをあなたらしい個性として活かせる準備が整ったのでは?】
って、私、思います!!!

まだ今はそれを勲章とかあなたらしい個性とか自信を持って思えないから
天眼石の模様が苦手なのかも、って思いました。
そのうちあなたは模様を活かしてイキイキし始めますよ♪

2年前と全然環境も違ってる。
それを変えてきたのはあなた。
スペースが広くなってる。家も車も仕事も。

本当にありがとうございました!!
「3月にミラさんが東京に引っ越す前に、もう1本はドカンと大きいのを買うんでしょうねぇ、私」とクライアント様。
ハイ、そう出来るように、
次の広いスペースを確保お願いします(笑)