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まず朝一番に、車の中で
【最後の夜】の記事の中で書かせていただいた、
私が手放す予定にしていた自分のspeedのブレスをお譲りくださったクライアント様から
「(手放すこと)気を悪くするはずがないですよ!そんなに大切にしてくれて、ミラさんに嫁いでもらって良かったなと。
私からもspeedに感謝を」
と言う旨の大変暖かいメールを頂き、
しかもクライアント様が運転してくださっていたから、私は助手席でリアルタイムにそのメールを読むことができた🎵

真夜中にアップした記事を
早速読んでくださり、朝にはメールくださり、本当にありがたかった(T_T)

何故ならば
一番に行った秋元神社で私は
1本目のブレスを手放しましたが
この秋元神社、
あまりにも秘境地で
山を登る途中で携帯も電波通じず
車のナビのテレビも途中で電波が届かなくなり消えました😉

高千穂の中心部から車で40分ぐらい掛かります。

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こーんな細く過酷な道が10キロぐらい続きます(笑)

こちらは、昨日たまたま平日休みだったクライアント様が教えてくださった神社。
彼女はブレスを手放しに一人で来る予定だったらしいけど
「この道は私一人では運動無理だった(T_T)みんなと一緒で良かった」とおっしゃっていた。

そして途中の山道で
私もクライアント様も二人とも胸が苦しくなってきた。
とてつもなく重いエネルギーで胸がつまる感じ。
かといって決して邪悪なエネルギーではなく、とにかく「重い」の!
重いと言うか「とてつもなく厳しい圧力」って感じ。

自分のエネルギーの器と言うか
エネルギーを通すパイプの太さを
こじ開けられるような感じ。

ゆで卵を噛まずにまるごと飲み込んでしまい、食道がぎゅーっと無理矢理拡げられる感じ。

神社までまだ5キロぐらいあり
「やばくない?ここでこんなに苦しかったら、神社についたら内臓破裂するんじゃないかしら..」と不安になりました(笑)

ただ、二人とも
「悪いエネルギーじゃないんだよね.."圧"って感じだよね!
来たらいけないような神社なら
こんなにうまくスケジュール整ってないはずだしね」
と。

狭い道だけど家も建っていて
ここの人たちは圧力苦しくないのかと
心配になったぐらいに。

携帯も電波通じなくなり
ナビのテレビも消えた。

「エネルギーのパイプを太くしてもらってるね~」とか言いながら進んでいくと

「あれ?まだ"圧"は感じるけど
さっきより少し息が楽になってきた」と。

運転してくれてるクライアント様も
「私もです!」と。

後部座席から
「私は今日は鼻づまり」と、そのせいか何も感じれないと言ってた別のクライアント様が
「容易く来てもらっちゃ困る、と
さっきの道でフルイにかけられたんじゃないですかね。
パイプが細いものは来るな、と。
でももうパイプ、拡がったから
苦しくなってきたんじゃないですか?
合格ってことですよ🎵」
と、箱ティッシュ一箱抱えながら
明るく言う(笑)

ついた。
小さい神社。
でもものすごく重圧感。

大きくて有名な神社みたいに
参拝者がたくさん居て
「やはり神社は爽やかね、心洗われる感じ~」みたいな空気ではなくて、
お友達と仲良く神社でお参り~
って軽さもなく
神社だから何かお願い事するって
甘い?感じでもなく

ふるいにかけられて
生き残ったものだけがこの場に立ち
「この場に立たせて(到達させて)いただけたからには
私はきっちり大地に立って
その重みを受けて立ちます!!」
と感謝と誓いを立てる場所のような気がした。

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秋元神社に対するブレスは2本。
そのうちの1本のタイトルは【人気者】

「あの人、かっこいいから人気者」とか軽い感じではなく
【自分は人気者である!】と言う覚悟を決めて
きっちり立っているからこそ
出てくるオーラがある。
そのオーラに自然に人が集まってくるような
そんな地に足が着いた人気者。
年老いてしわくちゃになっても
人が集まってくる
そんな感じだよなぁ
とこの時私はぼんやり思ってました。
(この後、予期せず、お若くはないのに人気者の方とお逢いできる機会に恵まれた※別の記事で書きます。ちなみに芸能人に会えたとかじゃないよ😃)

うぬぼれと、人気者の覚悟は
別です❗

いつもは先にブレスの石をリーディングして、そのブレスに各々のカードもリーディングしてますが

今回は
秋元神社がどんな神様を奉ってるのかを調べ、神様カードからそのカードを抜き出し
カードを見ながら石をリーディングしました。
なので、ブレス2本ともカードは同じ。
秋元神社のカードはこちらです。

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ご本尊があるところに
宇宙の絵が飾ってありました。
持参したカードに
似てますね😃

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宇宙と近い、繋がりやすい場所
みたいなイメージがあり
私はこの場所で
ウランガラスが入った1つ目のブレスを
手放しました。

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大好きなブレスでした。
ご自慢のブレスでした。
この厳しく重圧な場所が
この子が帰る場所にふさわしいと思いました。

だから涙も出なかった。

ありがとうと言って
糸を切ってサヨナラしました。

それを見て
クライアント様が泣いてました(笑)

もう一人のクライアント様は
ブラックオパールの入ったブレスを
別の場所で埋めてました。
やはり泣いていた。

ご神水をいただいて
帰ろうとした時
クライアント様が
ブラックオパールのブレスとセットでご購入くださった指輪とペンダントトップが目につき
(不思議なことに、気に入ってたのに
最近までなくなっていたけど
出て来たと聞いていたから)
「この2つも今ここでセットで埋めるんじゃないかな..」
と私が言ったら

「この子たちともお別れしなくちゃなとか思っていたけど
え、今?
え、え、え(T_T)」
と号泣...(T_T)

「自分で決めたらいい」とお伝えしたら、意を決したように埋めにいってました。
号泣しながら。。

不思議なことに
私がここで手放したのも
ウランガラス(石ではない)

クライアント様が埋めたのも
アンティークガラスの指輪とペンダントトップで
どちらも宇宙からの受信機ってイメージでした。

地元の方もいらして
ここは不思議なことが起こるのですよと
教えてくださいました。

高千穂から更にまた40分。
しかも、めっちゃ細い道を延々と。
重圧感や息の苦しさも堪えながら
スマホもナビも電波きかなくなる。

「それでも来たいならおいで」
と言う、すっごい神社でした。