【介護保険住宅改修】玄関の段差に「縦(たて)手すり」をつけたくなかった母の選択 | 札幌で家づくりとリフォーム+ライフオーガナイズで風の流れる心地いいくらし*Mille Co Co*

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人生を楽しくする住空間づくり、リフォームとライフオーガナイズ(片づけ収納の仕組みづくり)で、快適で心地よい暮らしを。
主婦歴25年の主婦兼事務員から、いきなり「現場の人」となり、(有)クワサコ住建代表を務めるミルの日々と、家づくり暮らしづくり

 快適な家づくりは
建築工事だけでできるものではない
と感じている

家づくりコーディネーター、

二級建築士&ライフオーガナイザー®️のミルです。


🏠幸せなおうち時間を生み出す空間づくり🔨


札幌の工務店クワサコ住建
建築工事・インテリア・収納・片付け
を通して、プランニングから施工までトータルにお手伝いしています🥰

 

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子供の子育て中から

「いつか私も家づくりに関わりたい」と

経験なしでも挑戦できる資格から学びを始めたミル。


1番初めに取得したのは

インテリアコーディネーター

 

そして次が

福祉住環境コーディネーター2級

でした。


それが今、現場で活きています。


 介護保険を利用した住宅改修

色々経験させていただき

得意分野になってきています😁


ですが


工事だけでは

お客様の要望と噛み合わない。


そんな現場もあります。


写真の現場は

実は私の実家なのですが👇

 

玄関框は段差のところに

どうしても

手すりをつけたくない

この壁は絵を飾るスペースとして

大切にしたい


ということで


ケアマネジャーさんと相談して


床と天井に突っ張りで固定する

福祉用具

での対応をすることに。


改修工事となる

壁への取り付けはしませんでした。


福祉用具で取り付けた

長い手摺は

レンタル品。


福祉用具のありがたいところ

「利点」は

レンタル対応のものが多いこと。


自己負担額が少なく


合わない時や

不要になったら返却できること

です。


介護保険利用でできる住宅改修の

上限金額は

20万円

(本人は介護認定時の条件によりその1〜3割負担)


より有効に使うためには

いろんな選択肢を知っていた方がいい


自分の実家で

そんなアドバイスができたのも

福祉住環境コーディネーターの

勉強をしていたからこそ


とその時改めて感じました。


実家の母、半月板の手術から

地道なリハビリで

歩行器使用から

杖なしで散歩を楽しめるまで回復しました


最後まで読んでいただき

ありがとうございます😊


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