地震で停電の中。の備忘録 | 札幌で家づくりとリフォーム+ライフオーガナイズで風の流れる心地いいくらし*Mille Co Co*

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人生を楽しくする住空間づくり、リフォームとライフオーガナイズ(片づけ収納の仕組みづくり)で、快適で心地よい暮らしを。
主婦歴25年の主婦兼事務員から、いきなり「現場の人」となり、(有)クワサコ住建代表を務めるミルの日々と、家づくり暮らしづくり

 
9月6日夜。停電の中でのの我が家の食卓風景。


 




 

 
水道とガスが大丈夫でしたので、
ご飯は朝起きてすぐ
土鍋で炊いて。

夜はお酒少々を振って再加熱。

偶然前の日にたくさん作っていた煮物とかがあって、
冷蔵庫の中で傷みそうなものから昼間のうちから調理して、の食卓。


意外と豪華?
 




 

 
6日早朝(真夜中)の大きな揺れ(札幌市西区は震度5弱)の直後からの停電。
 
電気が使えないことにより、現場も全て停止。
仕事へ行くはずだった子供達も自宅待機。

3日間、家族4人がずっと一緒にいた我が家です。
 
なんと心強かったことか。
家族みんながいたことで、
機動力もあり、
かなり冷静になれました。


 

 
北海道ぜんぶが停電。
一時は三日以上停電か?と覚悟しましたが、

幸いにも、
暗闇の中で晩御飯を食べたのは、
この1日だけでした。

 
次の日、夜ご飯の支度をしようとしたら、
街灯の電気がつき、
自宅の周りがふわりと明るさを取り戻し、
停電から復旧したことに気づき。
 
心底ホッとしました。


 



 
実は、地震直前から
 
日曜日に転倒した後が思わしくなく、
接骨院で治療中、
なこともあるのか、
 
とにかく体が休み休みしか動けず、
頭も最低限のことを考えるだけで
精一杯という状況の自分。


 

 
昨日から、娘が仕事に戻って、
ちょっとホッとした、もとにもどった?と思ったら

風呂場で作業中、腰の状態が悪化。


 

 
誰かが、私に「動くな」と言っている?

思わずつぶやいてしまいました。
 


 

 
自分と、自分の家族との暮らしと
自分の仕事、
 
実家の母、妹、は無事を確認。
 
そこまでを守備範囲。
と割り切り
とにかく体を休めて過ごす。


 

 
とりあえずそんな今を記録しておきます。