水が美味しくなる方法と、一番好きな水〜ミル家の毎日の水習慣 | 札幌で家づくりとリフォーム+ライフオーガナイズで風の流れる心地いいくらし*Mille Co Co*

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人生を楽しくする住空間づくり、リフォームとライフオーガナイズ(片づけ収納の仕組みづくり)で、快適で心地よい暮らしを。
主婦歴25年の主婦兼事務員から、いきなり「現場の人」となり、(有)クワサコ住建代表を務めるミルの日々と、家づくり暮らしづくり

 

毎日の家事って、

家族が毎日使ったり食べたりしているものの、 
補充、補充、補充の
連続だったりする。

 

昨日の夜、

そんな我が家にとっては
日常的な
「冷蔵庫の水の補充」

をしていて、
 

 ふと、
我が家の水、について
書いてみようと思つたので、

書いて見ます。 

 

【冷蔵庫に入っているのは、ブルーソーラーウォーター】

 冷蔵庫の水は、 

そのまま飲むのと、
めんつゆを薄めたり、何かを割ったり、
ご飯を炊くときに使っている水。 

 

 冷蔵庫に入れている水は、
この青い750mlのビン2本分 


 




 

 

 

この青いビンは、イギリスのミネラルウオーター、ティナントのボトル。

 https://www.amazon.co.jp/TY-NANT-ティナント-スティルウォーター-750ml/dp/B00409XJSM/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1534063833&sr=8-2&keywords=ティナント+スティルウォーター

(以下商品説明抜粋) 

ティナントとは、ウェールズ語で「小川のそばの小屋」という意味で、この小屋は現在の工場のそばに実在しています。
ヨーロッパの水では硬度が低めの102.25度の中硬水で、日本の軟水に近く、癖のない味わいが特徴です。日本人の味覚にも合います。

ティナントは青色の美しいガラスボトルが有名で、栄誉ある英国ガラス協会のデザイン大賞を受賞しました。
テーブルに彩りを添える優美なボトルデザインととファッション性、そしてなにより飲料水としての品質の高さで欧米の一流ホテルや高級レストランに選ばれています 

 

私は、偶然に大手スーパーのミネラルウオーター売り場で、

それもかなりリーズナブル価格で見つけ、

ガス入り・ガスなし、計8本くらい購入。 

 

こういうことに興味ある友人にプレゼントしたりもした。 

 

 このビンに、

スーパーやドラッグストアで購入した、
 

主に北海道のナチュラルミネラルウオーターを
移し替えて、

 「ブルーソーラーウォーター」を作って、

冷蔵庫に入れています。


 

 ブルーソーラーウォーター。

 浄化に良い水、と言われていますが

、 

なにより、美味しいんです。 


 

 青いガラスビンに水を入れて、

 自然光(白熱電球の明かりでも良い)にあてるだけで、 


美味しい水になるのです。


 

 ブルーソーラーウォーターの作り方、
そもそもブルーソーラーウォーターって?? 

という方はこちらを読んで見て

 ↓ ↓ ↓ 

ブルーソーラーウォーターについて。超わかりやすくまとめられているブログ 


 

 でもって、
このブルーソーラーウォーターを作るには、 

金属製のふたがよろしくないらしく、
 

 元々のティナントのふたは金属製だったので
代わるものを探していて、 


 

 ピッタリ合ったのが、画像の「屋久島」と書いてあるキャップなのです。

 



【ミネラルウォーター数あれど】

 私が、やはり大手スーパーのミネラルウオーター売り場で見つけて飲んで見て、

 これはすごい‼︎と思った水、

それがこの蓋がついていた水、

 

屋久島縄文水 でした。 

 

↓画像をクリックするとアマゾンにリンクしてます↓




 
 

 

 

 ペットボトルの水は数あれど、この水、すごいです。 

 

「超軟水」 のその圧倒的なまろやかさ

 

そのとりこになったのですが、

それだけではなく。 

 

ある時、喉や気管が痛くて、 

なにも食べたり飲んだりできなかったことがあったのですが、 

その時、 この水は飲めたのです。 

 

 しかも、この水を飲んだら、
どんどん楽になって… 

 



そんな水なのですよ。


 

 私にとって
水の切り札的な水として存在してます。

 

で、

ある時、ふとこのキャップに手を近づけた時、
ふわっと温かくて。


 

 「え、屋久島って書いてあるだけで、何かが違うの?」と。

 (思わず全部のキャップを取ってあります) 

 

 そのキャップが、このブルーボトルにピッタリ合って、

小躍りした、

というわけなのでした。 

 

 ま、でも、

使う水、飲む水すべてを 

ブルーソーラーウォーターに
しているわけではありません。 



 

【普通に水道水も飲んでいます】

 札幌は、水道水がボトルドウォーター(塩素は除去されて加熱殺菌されている)として売られているくらい、美味しい水らしい。


 

 ので、料理に加熱して使う水は、
水道水を使ってます。 

 

札幌のおいしい水事典 (札幌の水についてわかるパンフレットにリンク)


 

水のことにこだわっているなら、
浄水器を使っていないのか?


というと、

 

 

 

過去に使っていました。
というか、去年まで。

 

 この家に越してきてから二十余年、 

 新築の際、 主導権はほぼ全て夫にあり、ほとんど意見を言えなかったわけだけど 

 

期するところあり、
浄水器だけはつけたいと思い、

 キッチンに専用水栓をつけてもらい、
積立貯金もして、 

まほろばエリクサーという、
かなり高価な浄水器をつけて使ってました。

 

なにその浄水器?と思った方はこちら 

   →まほろばエリクサーのHP

 

この浄水器が、  2年前に
2度目のオーバーホールの時期を迎え (かなり高額料金)、

  

今の忙しさでは、
日々のメンテナンスの
内蔵カートリッジのバックウォッシュも ままならないので

水については
我が家の仕組みを見直し。

浄水器を取り外すことにして。 


 

 幸いなことに、安価で
北海道の湧き水のミネラルウオーター
が手に入るのだから、 

防災備蓄も兼ねて、
ペットボトルの水を
ローリングストックとして持ち、

 毎日の飲み水としても利用することに。 



 

 水のことを語るだけでも、
端折った部分3つをリンクさせて
この長さ。 

 

 こうして書いてみると まあ、いろいろありますね。
 

健康のこと ・アレルギーのこと・ 育児のこと・ 家づくりのこと・ 自然食との出会い ・スピリチュアルなこと 。
 

いろんな要素で選んだ結果で
作られている暮らし。

 

そんなこと書いて見ました