暮らしの中に何もないスペースを作ることは
住空間の余白作りです。
余った場所ではなく、余裕の場所ですね。
キッチリ収まったままで問題の無かったところを見直してみると
余白作りが進みます。
そのきっかけになったのが
無印良品で見つけたこのキャリーボックス。
持ち手付きなのに積み重ねられます。
重ねる、という収納もアリだと一考。
頭の中に出来上がり図が浮かびました。( ̄▽+ ̄*)イメージ♪
◆ソーイングボックスをオーガナイズ
結婚してからずっと使っていたソーイングボックス。
家族が増えてからは、繕い物や洋裁などで大活躍しました。
今は、ほつれやボタンつけくらいで
滅多に触りません。
入れ替えてしまおう。
全部収まって問題なし。
高さ半分になりました☆
◆ブレッドボックスをオーガナイズ
アメリカンカントリー大好きだった時に購入したブレッドボックス。
棚1段にスッポリ収まっていたので
何も考えずにこのままで暮らしていました。
これは薬箱として使っています。
以前は薬屋さんか?というくらい溢れていたのに
今は、ほとんど薬を使わない生活に。
だから、中はスカスカでした。
マスクや体温計、くらいのモノしか入っていない^^;
そして、2つ重ねたのがこちら。
大袈裟なケースに入れていた割には
中身はそれほどでもなかったようです。
ブレッドボックスが収まっていた棚へ収納。
まだ余裕があったのでファイルボックスのワイドも入れてみました。
蓋無しですが、目線の下になる棚なので
この角度だと中身が見えなくてOK。
かえって体温計や耳かきがすぐに取り出せるようになったと好評です。
取っ手付きなので、下のソーイングセットを出したい時も
持ち上げれば出てきます。
普段使わないソーイングセットに埃もつきません。
◆スッキリのコツ
棚を正面から見た図。
スッキリしました。
良く見てみると、ここはMUJIで揃っています。
(ちなみに中段、下段のケースは10年選手です)
買うお店を決めておくと、バラバラで買っても統一できます。
スッキリさせるコツですね。
下段の余白、良い感じです♪
ソーイングボックスがあった場所も空きました。
暮らしの余白作り作戦、成功です^^
◆我が家の住宅体脂肪率を見直していく
ライフサイクルで、持っているモノの量が変わります。
子どもが小さい時は、擦り傷も絶えず
突発的な発熱にも対応するように
いろんな薬が必要でした。
裁縫に必要な道具や小物も納められるケースが必要でした。
今、それらは必要なくなりました。
もう必要のないぜい肉となった住宅体脂肪を出していく時です。
見落としていた暮らし方を見直す時が来ています。
今日はとても良いお天気になりました。
昨日までのブリザードが一変。
日差しが強くて暖房要らずです。
こんな日は、片づけにぴったり。
窓を開けて、空気の入れ替えをしながらの模様替え。
良いですね♪
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