おはようございます。

 

ミッションカラー®リストの森永知子です。

昨晩は、月に一度のFM担当日で、

自分の声を聴いていました。

(第三金曜日の23時30分から、枠を持っています。)

4月に行った仙台中心の旅の話をしたのですが、

後半、気仙沼に行ったことを話している自分の声が、

あまりにも詰まっていて。

確かに収録している間も、のどから声を出すのに、

絞り出すような力が必要ではありました。

それでもしゃべるべき、と思って語った内容ではあります。

その日の記憶には、何度思い出してみても、

色がついていません。

いや、乗り物や食べたものなどにはちゃんと色があります。

ですが、震災遺構館をはじめとする風景に、

彩色されていないのです。

モノクロ、というよりは、実態のないあやふやな。

 

 

思い出すことになんらかの抵抗があるとき、

ひとは、それを曖昧なものに置き替えてしまうのかもしれません。

見た景色はくっきりと形がある、というか、

輪郭ははっきりとしているのですが、

その内側が塗りつぶされていない・・・。

そこにモノがあるのかないのかが明確になっていないのです。

わたしのこころの中には、

そういった記憶がいくつか詰まっています。

そこには、言葉で言い表せない感情がまとわりついています。

それもこれも含めての自分である、と向き合えば、

いつかその記憶に色はつくのかもしれませんね。

生きてもあと20年くらいかと思うのですが、

それまでに色は戻ってくるのでしょうか。

 

 

 

 

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生きていくためには、誰もがからだのなかに持っている力=エネルギーを使います。

 

 

あなたのエネルギーは何色なのか。

そのエネルギーにはどんな特長があるのか。

 

 

特長を生かすとどんなことが得意なのか。

あるいは、どんなことが苦手なのか。

 

 

そんな疑問をミッションカラー®は解決します。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。