コロナと5G 世界を壊す新型ウイルスと次世代通信 ‥ 3 | inca rose*のブログ

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人類は“電磁波の海に溺れている(ベッカー博士)

● コロナと5Gに共通するもの

いま、世界各国で次世代通信規格「5G」の導入が進んでいる。それは、人類を“素晴らしい未来”へと導いていくーと宣伝されている。
無知な人間にとっては、一見、目の眩む理想郷(ユートピア)に見える。しかし、めざめた人間にとっては、目まいのする絶望郷(ディストピア)でしかない。

コロナと5Gは、両輪の車であるーこういうと、その唐突さにいぶかるひとも多いだろう。夢の次世代通信規格とされる5Gと、世界中を混乱におとしいれている新型コロナウィルス。何の関係があるのか?
しかし、これまで述べてきたように、新型コロナウィルスの正体とその背後にある“闇の支配”をかんがえれば、この二つは同じ目的のもとに生み出されたものといえる。
つまりー。

コロナの正体は人類を攻撃する生物兵器だ。
5Gの正体は、人類を攻撃する電磁兵器だ。

なぜ、電磁波が兵器になるのか?  それは、電磁波が生命に有害だからだ。
「…異常な人工電磁波は、周波数に関係なくすべて有害である」
電磁生体学の世界的権威ロバート・ベッカー博士(ニューヨーク州立大学医学部)の有名な言葉である。


●正義の学者R・ベッカー

ちなみに博士は、その研究業績でニ度、ノーベル生理・医学賞にノミネートされている。受賞が叶わなかったのは、その反骨精神の故だ。
彼は、アメリカ軍部が計画していた電磁波通信ネットワーク構想に、たった一人で反対した。これは、深海に潜む原子力潜水艦とワシントンDCをつなぐ無線システム「サグィン計画」だ。

博士は、全米に林立する通信アンテナから放射される電磁波の有害性を警告。公聴会で、真っ向から反対の陳述を行った。
「…アメリカ国民の生命と財産を守るべき軍部が、国民の生命と財産を損なおうとしている。断じて許すわけにはいかない」

博士の一歩も引かぬ気迫と科学的な証拠を前に、ペンタゴン(米国防総省)は絶句して立ちすくんだ。そうして、このアメリカ国民を危機に陥れかねなかった無謀な計画は中止に追い込まれた。わたしは公聴会での証言を想像して、感動に身がふるえた。ここにこそ、真実を貫く真の科学者がいる。

「…5G通信の導入により、気象予測の精度が約三○%低下する。そして、一九八○年代レベルに逆戻りするかもしれない」

これは、NOAA(米海洋大気局)やNASA(米航空宇宙局)などの研究者たちの懸念である。その理由は、アメリカ政府が、5G通信の帯域としてニ四GHz(ギガヘルツ)を割り当てたからだ。FCC(連邦通信委員会)は、ニ○一九年三月に5G業者のオークション(入札)を計画していた。これに対し、NOAA、NASAが公式に懸念を表明したのだ。



現代人の難病を起こす“電磁波の海”

●難病・奇病増はなぜ?

みんな、どこか病気持ちだ。クスリを飲んでいない友人のほうが珍しい。日本は病人、半病人だらけだ。ベッカー博士は、難病・奇病増大の背景に、電磁波の濫用がある…という。
「人類が電磁波を使用することによって、地球レベルの環境変化がもたらされた。人工的な電磁波は、人間をはじめとするすべての生命に影響を与える」(ベッカー博士)

これだけではない、目に見えない微生物も、同様に電磁波の影響を受ける。
「…さらに、ウイルスが、今まで地球に存在しなかった新しいエネルギーにさらされることになった。この相互作用が、新しい病気や、以前あった多くの病気における、予想されなかった変化の真の原因である」(同)

つまり、今までなかった電磁波という異常が、ウイルスなどに「相互作用」し、新たな異常を発生させている。それに加えて、人類は遺伝子組替えなどという“異常技術”を手に入れてしまった。ここからエイズや新型コロナウィルスなど、新たな異常が次々に出現している。

「…何もないところから突如として発生する新しい病気は、すでに存在していた細菌やウイルスの病原性に関する遺伝子が突然変異することによって生じると考えるのが、普通の理論の立場だ。しかし、もう一つの可能性がかんがえられる。それは、病原体が変化するのではない。それまでは、病原性がなかったような細菌やウイルスに対する人間の抵抗力が弱くなることによって、新しい病気が発生する、という考えである」(ベッカー博士)

ーあらゆる病気は、病気の原因となるものと患者の身体状態の、相互関係の結果起きるー(「医聖」ヒポクラテス)

新型コロナもそうだ。原因はコロナウィルスだけではない。免疫力の低下など、患者の身体状態もやはり、原因なのである。


● 電磁波一○大有害性

ベッカー博士は具体的に、電磁波の一○の有害性をあげる。

①成長細胞損傷、②発ガン性、③ガン促進、④催奇形性、⑤神経ホルモン異常、⑥自殺・異常行動、⑦生理リズム破壊、⑧ストレス反応、⑨免疫低下、⑩学習能力低下

あなたは目を疑い、耳を疑うだろう。「初めて知った!」当然である。
これらは、絶対に口にしていけないタブーなのだ。だから、学校でも教えない。新聞も活字にできない。NHKアナウンサーも言えない。

ナイナイづくしの世界にあなたは、あなたの家族は住んでいるのである。これら電磁波の有害性は、大学医学部の教授すらまったく知らない。なぜなら、医学の教科書に一行も書かれていないからだ。これが活字になったのは、わたしが翻訳したベッカー博士の著書『クロスカレント』(前出)のみだ。



スカイツリー、欧州では建設アウト!

● 日本は規制値撤回せよ

日本の電波安全基準が国際的に一○○万倍も甘いのは日本がアメリカの奴隷国家だからです。軍事的に隷属している。だから、アメリカの命令に盲従している。ここで、きわめて心配なのが、問題の5G導入です。

ベルギーもスイスも、5G禁止の英断を下しました(後述)。それは、5Gによる国民のマイクロ波被ばくが、各々の国の「安全基準」を超えているからです。

つまり、5G放射は違法行為となる。だから禁止した。しかし、日本は厳格基準の六○〜一○○万倍もユルユル…。だから、欧米諸国では即禁止となる5G電波が、日本では「安全基準クリア」と合法にされてしまう。

それどころか、東京タワーやスカイツリーは、欧州の禁止数値を超えた強度の電波を発射している。だから、スカイツリーはパリやローマ、モスクワなどでは、完全に建設禁止となる。
まずは、日本の規制値(一九九九年告示)を撤回させます。

即座にオーストラリア並みに厳しい数値で告示させることが必要です。それが非現実的というなら、せめてフランスと同じ一・○μW/㎠にすべきです。ところが…この「電波安全基準の国際比較」を伝えるメディアが、皆無なのです。
拙著『新版ショック!やっぱりあぶない電磁波』(前出)しかない。新聞は載せない。テレビは流さない。政府は隠す。呆れてためいきすら出ない。


● 微弱電波でも恐るべし

表4-13は、浴びる電波の強さによって生じる症状です。
▼ ○・○一μW/㎠で、すでに「脳への浸透性」に変化が発生していることに驚きます。脳は、それほど微弱な電波にも反応するのです。だからオーストラリアは、この数値の一○○分の一を安全基準(室内)としたのです。

▼ ○・○二μW/㎠で、「脳内成分のアミン濃度が変化」しています。これは、オーストラリアに次いで厳しいフランス基準の五○分の一です。それでも脳の成分に変化が起きるのです。

▼ ○・○五μW/㎠で、「男性の精子数が減少」します。フランス基準値二○分の一! 日本基準値の二万分の一! それで、精子減少という重大症状が発現する。日本政府は、その二万倍浴びても「異常は起こらない」と言っているのです。

▼ 四・○μW/㎠で、「神経内分泌系に変化」が生じる。つまり、神経異常が起こる。うつ病や自殺、暴力など異常行動が引き起こされる。

▼ 一○μW/㎠で、「遺伝子効果が現れる」。つまり、遺伝子が障害される。それは、即発ガン、突然変異、催奇形などにつながる。

▼ 二八・○μW/㎠で、「他の影響下でしゅよう促進効果」とは、複合的にガンを増殖させる、という意味。つまり、このレベルのマイクロ波を浴びると、まちがいなくガンが増殖する。だから、スイス、イタリア、ロシア、中国、フランスなどは、規制値を一○μW/㎠以下に抑えたのです。最低でも電波による遺伝子損傷、発ガンは避けたい。その思いがくみとれる。



5Gは人間の脳に侵入し、破壊する

● コロナと5Gで“洗脳”

“闇の支配者”イルミナティは、人類をゴイム(獣)と呼んでいることを、忘れてはならない。そして、彼らは「ゴイムの数を九割減らす」と公言しているのだ。
地球の人口を一○億人にして、最後は理想の五億人にする…。黒人、黄色人種のほとんは、“間引き”される運命にある。

これが、彼らが描く理想の新世界秩序(NWO)なのだ。5G導入の真の狙いも、ゴイムの“洗脳”と“削減”である。彼らは、電磁波がヒトの脳を狂わせることなど、とっくに知っている。そのため、世界を“電磁波の海”に沈めたのだ。
電磁波が発ガンし、精子を減らすことも熟知している。そのため、世界中の人類に浴びせているのだ。

これは、生物兵器である新型コロナウイルスも、まったく同じ。やはり、ゴイムの“洗脳”と“削減”に役立っている。
しかし、“闇の支配者”によるコロナと5G両輪の人類攻撃に気づいている人は、きわめて少ない。まずは、洗脳装置であるテレビ、新聞、さらに政府、学界ーと決別しなければならない。さもなければ、のどかな“洗脳”状態は、死ぬまで続くだろう。


● 5G会社の内部告発

国際批評家ベンジャミン・フルフォード氏の告発は貴重だ。
「…先日、二人の人物から以下の内容の同じ内部告発が寄せられた。『…現在、商用化が進められている5Gは、人類にとって非常に危険である』と。その告発者の一人は5Gの技術開発に携わる海外の大手通信機器メーカーの幹部だ。彼によると、5G向けの電波(周波数)は、従来の3Gや4Gとは大きく違い、人間の脳内で観察される周波数に極めて近いため人体、とくに脳に与える影響が甚大。しかも3Gや4Gが商用展開されるさいに、さまざまな観点から安全性に関する調査が行われていたが、5Gのばあいは、なぜか、会社の上層部が、十分な調査もせずに商用化を急いでいる、という」『月刊『ザ・フナイ』二○一九年六月号)

さらに、「5Gマインドコントロールの陰謀」に嫌気のさした管理職が、次々にやめているという。

「…5Gを展開するには、小型基地局を設置する一○○mおきに、いたる所に設置する必然がある。生活環境には、5Gの高周波数の電波があふれ返り、つねに人体はさらされる。5G電波は、脳内周波数に極めて近い。内部告発者は『人間のマインドコントロールに利用される恐れがある』と警鐘を鳴らしている。そのため、業界内では『こんな危ない計画にかかわりたくない』と考える多くの管理職が次々と辞表を出している、という」

こうして5G業界からは、人材と情報が流出している。危機感を抱いた科学者たちも立ち上がった。市民、住民もプラカードを掲げて街に出ている。













『コロナと5G       世界を壊す新型ウイルスと次世代通信』
著 . 船瀬 俊介

から抜粋。