2度目の大学病院
ミルキーの診察に何度も同伴していたので
前回は、『ここは、僕は付き添いでくるところ』と思っていたトレジャーだけど
とうとう、気づいてしまったらしい
入りたくないと、入口で踏ん張ってました
ごめんよ・・・・
でも、トレジャーのためだからね
1週間の状況を説明して、血液検査
採血をしたら、すぐに戻してくれたので、待合室で結果待ち
僕・・・頑張って、血、取られてきたよ
痛くなかったから・・・・大丈夫だから
こんな笑顔見たら、きっと良い結果だと信じていたのに
貧血は進んでいない
下げ止まっている
HCT 血液検査から 27.7% 遠心器で30%
この誤差が、よくわからないけど
先週水曜日の大学病院で26% 金曜日の須藤先生のところで30%
ステロイドが効いて、溶血が止まっているのか
通常1.0以下のはずが、先週15もあったCRPは、1.5まで下がっていた
ここまで聞くと、まあまあ良い経過かと思うけど
RETI 新しく作られている赤血球の割合が
先週3.6%あったのに、今回は0.30%
そして、尿素窒素が
ステロイドを投薬すれば、ある意味、想定内ではあったけど随分上がったねぇ
それに合わせて、肝臓の数値も、標準値からはみ出た
本当に貧血の治療と、腎臓の治療は真逆
どっちを優先するか、難しい
もう一つ、困ったことは アンチトロンビン
先週は標準値だったのに、下がった
これが下がると血栓ができやすくなるらしい
貧血になると、この数値が下がることが多いらしいのだが・・・・・
ホントに一進一退
僕、頑張るでしゅよ
とても、元気そうに振舞っているのに
トレジャーの身体の中で、何かが悪さしているみたいだね
数値が上がったり、下がったりしている原因は
教授でも、全くわからないらしい
貧血のためには、ステロイドの投薬量は、現状の6mg×2回が良いらしいが
腎臓のことを考えて、今日の夜から5mg×2回に変更になった
大学病院に行けば、答えが出ると思っていたのに、そうでもないんだね
結果を聞いたあと、
初めての皮下点滴をしてもらった
これで、少し尿素窒素が下がるといいんだけどねぇ
これから、皮下点滴を、度々することになりそうだ
先週の金曜日、須藤先生のところで、凝固検査をしてもらった
(検査自体は外注だけど)
これは大学からの指示だった
が、今日になっても、まだ結果が出ていなかった
費用は、大学の倍以上もしたのに・・・・・
で、これから度々、この検査が必要であるならば
須藤先生が採血だけしてくれて、郵送するか、私が届けたいと
相談してみた(須藤先生からの指示でね)
外注で、高いうえに、遅いんだもん
で、教授からの答え
必要なときは、大学でしましょうってことになった
検査、検査で、お金がかかるけど
トレジャーのために必要であれば、致し方ない
でも、同じ検査なら、安くお願いしたいものだわ