トレジャーの血液の濃さが
10月27日に40%あったのに、点滴して28日には33%に下がった
これは点滴のせいだろう・・・と思っていたら
10月31日には、26%
急激な下がり方に、このまま急下降と思った乳母は
院長から『輸血が必要になったときに・・・・』と言われ
ブログは、フェイスブックで供血をお願いした
その後、26%で下げ止まっている
輸血をしてしまえば、貧血は少し楽になるのかもしれないけど
血液検査をして、マッチテストをしたとしても
やっぱり『異物』
副作用がないわけではない
血栓ができやすくなることもある
だから、輸血はなるべく先延ばしにしたい
大騒ぎして、ご心配頂いた方には申し訳ないけれど
輸血はしなければしない方が良いのことだと思って下さい
昨日の大学病院の検査でも
『免疫介在性溶血性貧血』と確定できませんでした
でも、今現在『貧血』であることには間違いありません
いつ、輸血が必要になるのかは、病院の先生にも、乳母にも
そして本人、トレジャーにもわからないのです
もし、輸血が必要になった時には
助けてください
赤血球が少ないので、酸素を運びづらくなっている
大好きな『かっ飛び』も控えなければならないけど
家に篭って、安静にしていなければならないわけではないのです
ミルキーのときにも
状況を見ては、あちこちお出かけもしました
そんなとき
『出かけるのはやめたほうがいい』
『ミルキーがかわいそう』
色々、お叱りを受けました
家の中でじ~~としていれば治るのであれば、そうします
でも、そうじゃない
だったら、今まで、一緒にお出かけすることを楽しんで来たワンコなんだもん
気分転換に出かけることも大事だと思う
乳母も、トレジャーも『外』が好きなんです
昭和記念公園に行った時も、友達ワンコにつられて、おやつ食べたし
お寿司屋さんでも、みんなが食べるから・・・・とマグロ食べたり
昨日のドッグカフェでも
誰かにあげちゃうなら、僕が食べると、卵焼きを喜んで食べていた
そんな刺激が必要
いつも一緒にいるんだもん
トレジャーの体調は乳母にわかる
今日は大丈夫って、乳母が思える日は
これからも、お出かけしようと思っている
朝の短い散歩でも、いつもどおりの笑顔とまではいかなくても
尻尾ふりふり、楽しそうに歩いているのだから
絶対、乳母の考えは、トレジャーに伝わっているはず
喜んで一緒に出かけてくれると思う
あのときも、そして今回も
ブログをやめようかと思った
『ブログ』ってものについて、昨日一晩考えた
誰でも読めるものだけど
誰かに読んで欲しくて書いているわけではなく
(読んでくださっている方がいるから、あちこちに出会いがあり
時には励まされ、またよ時には一緒に喜んでもらったことは感謝してます)
このブログは
乳母とトレジャーの記録
(だったら、こっそり紙に書けばいいって、言われるかもね)
嘘は書けない
やっぱりやめられない
ステロイドのせいかな・・・
ドッグフードは食べたくないらしいけど
ペーストのお世話にならず、食べれたよ
ボケボケだけど、ペロンも撮れた
食べれば、元気なれるよ
いっぱい食べてね