こちらの話の続き⬇︎





今回、医師から提案があり、

人工授精を行う際に、強めの薬(注射)を使ってみようということになりましたビックリマーク




今まで使っていたのは、レトロゾールのみ薬


最終的に1回3錠まで増量しましたが、私には効きがあまり良くなかったようで、

卵胞が1つ以上育つことはなく、卵胞の大きさがやけに大きくなること以外、あまり変化がありませんでした凝視

(卵胞が20mm以上でも排卵してないことが多かった)




そこで、今回追加になった注射薬は2種類予防接種




『ゴナールエフ注』

『オビドレル注』です予防接種




日本でも同じ商品名の注射薬が使われているようでした。





オビドレル注は、性腺刺激ホルモン製剤

いわゆる排卵誘発剤





ゴナールエフ注は、いわゆる卵胞刺激ホルモン製剤

卵胞の発育を促すもの




今回の医師からの指示では、

D3にレトロゾール3錠を5日間服用し、

D9にゴナールエフを1回打つように言われました。


オビドレルに関しては、

「あなたの場合は、排卵検査薬がきちんと陽性になるから、今回も陽性になれば、オビドレルは打っても打たなくてもいいよー」と言われました驚き

出た、THEテキトーアメリカ人!



と言うわけで、

私の場合は今回も排卵検査薬が陽性になったので、オビドレルは使わずに済ませました。

これも結構悩んだ。まさか注射薬まで自分で判断を委ねられるとは思わんかったわ...




後は、人工授精後、2日後から黄体ホルモン補充のために、プロゲステロン膣錠も使うことになりましたニコニコ





それはともかく、





ちょっ、

注射打つの、めっちゃむずくない!?滝汗滝汗滝汗







これはゴナールエフの注射薬

バイアルに生食入れて溶かして注射で吸い上げるとか、

大学時代の実験を思い出したわ...(元薬剤師)






こんなの、皆さん打ってらっしゃるの!?ガーンガーンガーン






しかも、私なんて1周期に1回だけだったからまだしも、採卵時なんてもっと打つよね!?

それとも、ここまで丸投げなのって、アメリカだけなのかしら!?



そして、いくら注射針が細いとはいえ、お腹に刺すのは地味に痛い...

これを毎回やったら、かなりのストレスですよねーえーん

本当に、不妊治療って女性側の負担が半端ないと改めて実感しました。

不妊治療中の男性諸君、女性を敬いたまえ!



最後までお読み頂き、ありがとうございました。



みるきー