前回の続き⬇︎
さて、検査前に鎮痛薬も飲み、準備万端
いざ卵管造影検査に挑みます
私が検査を受けた感想としては、
そこまで痛くなかった
です。
痛みがあったのは2回。
『管を入れるために膣を広げる時』と、実際に『造影剤を流している時』。
前半はチクチクっとした一時的な痛みで、後半はどんよーり重たい痛みが持続的に続く感じ。
経験者の方が言っていた、生理痛の重たいような痛みというのは、後半の痛みなのかなーと思いました。
ちなみに、検査中、何だかやたらと褒められました
痛みを感じにくくするために意識的に深呼吸を行っていたのですが、これが良かったよう
緊張してガチガチになると、子宮も強張り、痛みを感じやすくなるようでした。
また、加えて、足の指先を動かすようにすると痛みを感じにくくなるんだとか
検査技師さんにアドバイスしてもらいました。
もし、これから検査を受ける方がいらっしゃったら、
『深呼吸と足の指先を動かす』と言うのを参考にしてみて下さい
結果、
卵管や子宮の形には全く問題は見られないとのこと
嬉しいような悲しいような...
ここで原因が見つかれば、何か対策も取れただろうけど、問題がないと言うことは、ここが原因ではないんだもんなぁ
まぁでも、両側とも閉塞しています!と言われたら、我が家の二人目チャレンジはここで終了!となっていたので、
やっぱり良かったと思うことにしました
ちなみに、
検査技師に、「卵管造影検査をした後って、妊娠しやすくなるって聞いたことがあるんですが、本当ですか?」と質問してみたのですが、
「うーん...わずか1〜2%上がると言われているところもあるけど、ほぼ誤差範囲。基本的には、これで妊娠率が上がると言うことはないと思います」
と言われてしまいました。
まぁでも、
気持ち的には「今めっちゃいい状態!」と思って、4回目チャレンジに挑むことにします!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
みるきー