ベル過去記事ベル

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ベルキャストベル
和辻摩子(武井咲):窮屈な生活を抜け出したいと考えていた。
倉沢さつき(武井咲(二役)):なんとかその日のお金を稼ぎ暮らしている。
弓坂圭一郎(桐谷健太):警視庁刑事部捜査一課、警部補。
和辻淑枝(若村麻由美):摩子の母親。
和辻道彦(中村俊介):婿養子、淑枝の3番目の夫。
和辻卓夫(武田航平):繁の息子。和辻製薬会社秘書課勤務。
和辻繁(金田明夫):与兵衛の弟。
和辻みね(野際陽子):与兵衛の妻。
和辻与兵衛(寺田農):和辻家当主。和辻製薬会社会長。2000億の資産を持つ。
木村志乃(広岡由里子):家政婦。
間崎鐘平(高橋一生):与兵衛の主治医。
一条春生(松下由樹):ショーパブのオーナー。さつきを気に掛けている。
立花綺羅々(福田沙紀):ショーパブのダンサー。
御堂沙耶香(剛力彩芽):トップダンサー。大手プロダクションからスカウトされている。
西田喜直(岸博之):弓坂の相棒。



ベル6話 ストーリーベル


公式HP ストーリー








ベル6話 感想ベル


最初っからそんな感じではあったけど、すっかり和辻家にもぐりこんださつきの話しが中心。
さつきになりかわった摩子のほうは・・・なんだかどうでもいいような(^▽^;)




和辻家への復讐のため全財産ぶんだくろうとしているさつきだったけど、摩子になりかわったことも、おそらくさつきの魂胆も、ほぼすべて弓坂に知られる事になってしまった。
弓坂はうまいこと和辻家のみんなを言いくるめて、しばらく摩子のディーガードをするってことで近づいてくるんだけど・・・
さつきがまさかの自首!


淑江に恩を売るため、早く自首したかったんだろうね。
和辻家のみんなは、刑事の中里(津川雅彦)が色々と問い詰めてきてアリバイが崩れそうだからやむなく自首したと思ってるみたいだけど。


中里が和辻家のみんなを追及する姿は、圧巻だったわ。
凶器が見つかってないこと、グラタンが通常ではありえないくらい細かく刻まれていたのはなぜか、胃ゾンテ(チューブ)が事件現場に落ちていたのはなぜか、出ていった足跡に入ってきた足跡が重なってたのはなぜか、どうして摩子にすぐに事件の事を知らせなかったのか。
最後の「摩子にすぐに知らせなかったのはなぜか」ってのは、たしかにー!って感じだった。
どうしてニュース見て摩子から連絡入れるっていう手はずにしたんだろか。


そして和辻家では、誰が裏切ったのかで大騒動!
与兵衛を恨んでたんじゃないか?と動機の探りあいで大変さ。
間崎がまさかの与兵衛の隠し子だとはねー。
ほんと誰が裏切ったんだろ?!


中里は和辻家の偽装工作に真っ先に気付いたわけだけど、摩子が自首の不自然さにも気づいちゃったみたい。

真犯人がつかまる日も近いかなー。




摩子はというと、ママからマスカレードをクビにされて放心状態。
摩子じゃさつきの代わりはできないからみたいなんだけど、ショーパブの舞台にたってくれてあんなに喜んでたのに、双子で入れ替わったと知ったとたんに手のひらを返したように態度を変えるなんて、ちょっとヒドくないかねぇ・・・。


荷物をとりに行ったところ、また綺羅々たちから嫌がらせをされてしまった摩子。
今までだったら良い子でつき通したんだろうけど、今回は大暴れして取っ組み合いのけんか。
しまいにはママに「万引き、盗み、売り、そうやってしか生きれない。私はさつきだよ。」と言い出す始末。
やけくそになってこうなっちゃってるのか、摩子が本当にさつき化しちゃってるのか、よくわからん。


ママがずっと書いてる小説なのか、ただのナレーションなのかわからないけど。
「他人の人生を芝居していたはずが、本物にとってかわってしまった」
ってことみたい。


放心状態で町を歩いてたところでさつきがよく売りをしてた男性が現れ、誘われるまま摩子はお金を受け取ろうとしてしまい・・・
そこまで足を踏み込んじゃヤバイ!
と思ったら、弓坂が助けてくれてセーフだった。


目が覚めてくれるかな―と思いきや、摩子は何を思ったか、弓坂に自分を買って欲しいとお願いしだす。
おいおーい、どーゆーことよ?!
しかも弓坂も摩子を抱きしめちゃう。
おいおーう、どーゆーことよ?!
まさか摩子を好きになっちゃったわけじゃないよねぇ。




弓坂が追ってる日高殺しの件だけど、どうやら真犯人はマスカレードにいる!
ってことは綺羅々か?!
ちょうど芸能事務所から声かかってきてたけど、バレたら芸能人になれないね。


と思ったけど、さつきより若い女の子だって言う目撃情報を信じると、綺羅々じゃないのかな?!
公式HPによると、さつきと綺羅々は同い年だからなー。