星過去記事星

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星キャスト星
金井(早海)優梨子(松下奈緒):両親に大切に育てられたお嬢様。
早海恭一(井ノ原快彦(V6)):優梨子の夫、早海家の長男。生真面目で心優しい。
早海研二(要潤):早海家の次男。一流電気メーカーで働く契約社員。チャラい性格で自由人。
早海馨(中丸雄一(KAT-TUN)):早海家の三男。就活中の大学4年生、面接に落ち続けている。
早海優三(森永悠希):早海家の四男。野球部の練習に打ち込む中学2年生。
早海恵太郎(船越英一郎):早海家家主だが、だらしないダメ親父。さびれた喫茶店を経営。
早海陽子(古手川祐子):恭一の母。優梨子と恭一が結婚した直後、突然家を出て行ってしまう。
武藤茂雄(梨本謙次郎):喫茶店の常連客。早海家の近所で八百屋を営む、恵太郎と幼馴染。
石田源造(渡辺哲):喫茶店の常連客。早海家の近所で米屋を営む。
金井満智子(かとうかず子):優梨子の父、会社役員。
金井拡(中原丈雄):優梨子の母、専業主婦。



星6話 あらすじ星

公式HP ストーリー 







星6話 感想星


研二の過去が明らかになった。
高校時代に血のにじむような努力をして甲子園に行くも、大学に入ってからはパッとせず、気付けば今のように無責任で女の子と遊んでばっかと男になっちゃったというわけ。
そしてやはり・・・入江亜季(山口紗弥加)の息子・陽の父は、研二だった(ノ゚ο゚)ノ




優梨子は陽からお父さんの名前がジュリーと聞き、その後、恵太郎から研二が高校時代にジュリーと呼ばれていた事を聞き、陽の父が研二だと気付く。
亜季は最初は否定してたものの、ついに研二が父親だと認める。
付き合ってたならまだしも、同窓会で再会した日に一夜の過ち的な流れだったって微妙よねぇ。


そんなことつゆ知らずの研二は、重い荷物は背負いたくないやら、子供なんて面倒なのに作ろうだなんて気がしれないとか平気で言っちゃってるわけ。

会社では社員の補佐的なボジションだし、せっかく時間かけて準備してた新商品発表会も、電話番するはずのバイトの子が来れなくなったため出席できずだし、どんなに仕事頑張っても契約社員だと報われない事を痛感する。
しかも、彼女に契約社員だとバレて破局し、やけ酒して酔い潰れる。


帰宅途中に出会った亜季に酔った勢いでキスしてしまい、怒った亜季からコーヒーをかけられてしまう。
まぁ当然だが(笑)
同窓会で会った時から何も変わってなくて、ガッカリだったんだって。
当時は就職せずにアルバイトしてたけど、すぐに自分の進むべき道を見つけるだろうと思ってたから、今の研二の状況を見てると我慢できなかったんだと思う。
まぁ、野球の事で過剰にプレッシャーかけられたのに耐えられなくなって、もう何の責任もプレッシャーも負いたくなくなっちゃったんだろうけど。


そしてついに、優梨子も我慢できずに怒りだす。
人生それで本当にいいのか、中途半端な生活をいつまで続けるのか、やり直せるとみんな信じてると優梨子が言ったところ・・・研二は逆切れ。
優梨子は研二にビールをぶっかけ、陽の父親が研二だって事を言ってしまった。


続きは次週!
陽の父だと知ってしまった研二が、どう出てくるのかが気になるところ。




恭一はせっかく昇進して異動したのに、まったく取り上げられてなくてかわいそうだった(笑)

普通だったら、家族総出でお祝いするっしょ!
馨は着々とパティシエ目指して勉強中☆
優三は男の子からもらったバレンタインチョコに悩み中。(ってこの話引っ張ってるけど、ドラマ上必要なのだろうか?)
恵太郎は相変わらず口が悪いものの、息子たちを見守ってる様子。
そーいや、優三から「誰かが自分の事好きっぽくて困ったことない?」と聞かれ、馨が「ない!」って即答してたのが笑えたわ(笑)