過去記事
キャスト
神村零（松坂桃李）：抜群な記憶力と計算力を持つ。１年前以降の記憶が無い。
片桐夏蓮（大政絢）：容姿端麗な、セクシー派怪盗。零と同様に記憶を失くしている。
岸原大雅（福士誠治）：ハッキングや鍵を開けが得意。零や夏蓮と同様に記憶を失くしている。
ジャック（チャンソン）：身体能力を武器に世界をまたにかけるシーフ。零たちをサポート。
北場陽子（真野響子）：３人のシーフにミッションを課す。３人の記憶喪失の背景を知る人物。
西崎祐司（下條アトム）：北場に仕える執事。
倉田圭助（相葉裕樹）：３人のシーフのアシスタント。
シスター・スネーク（佐々木希）：マシンガンを手にしたシスター。暗殺を得意とする。
小杉涼太（永瀬匡）：大雅が頼りにしている映画美術会社の従業員。
三上眞人（竹財輝之助）：警視庁捜査一課の刑事。１年前の５億円事件を追っている。
香月秀平（菊田大輔）：捜査一課所属、三上の後輩刑事。
８話 あらすじ
８話 感想
いやはや、最終回直前の回だけあって、衝撃の事実が多数発覚！！！
もり上がりつつありますなぁ。
藤堂英臣（山下真司）は零を自分の後継者にしようとしている！！！
なんか唐突すぎて意味不明なんだけど・・・。
北場を誘拐したのも、零を手に入れるためみたいなんだけど、それなら直接零を呼び出すとかもっと別の手段とったほうがいいのでは?!
誘拐騒ぎがそもそも不要だった気がして、そうなると８話そのものが不要だったという事になるわけで、誘拐は場つなぎ的な話だったのかもしれないなぁと思ったり。
北場が撃たれて重体に・・・撃ったのはシスターじゃなくて香月！！！
これまたビックリだったわ。
北場は藤堂を追い詰めて復讐するのは自分１人でやろうとするんだけど、零たち３人は育ててくれた恩返しがしたいと参加表明し、ミッションを指示される。
藤堂の持っているデータ、通称「パンドラの匣」を盗めってもので、「パンドラの匣」があれば藤堂を失脚させることができるってさ。
それにしても「世界の均衡を揺るがす」ような超極秘データなんて、日本のとある政治家が持ってるとかありえないけどねぇ(°д°；)
とみんなで話してる時にシスターが現れ、北場はかばおうとして撃たれるんだけど、撃ったのは身をひそめてた香月だったのよね。
みんなシスターに気をとられてたから、誰も顔を確認できなかったみたいだけど・・・。
先週あたりから怪しい動きをしてはいたけど、やっぱり香月も藤堂派だったか。
もとはといえば、香月は三上と一緒に零たちを追ってたわけで、零たちが立ち去った直後に三上が登場するんだよね。
血痕を見つけた三上に、出遅れて何も見れなかったとごまかす香月。
はたして三上は香月の裏切りに気付けるのか?!
気付いたかどうかわかんないんだけど、５億円事件の真相がわかったという意味深な発言してたのが気になるところ。
１年前の５億円事件で、零は北場たちを売った！！！
「売った」というのがどういう背景があってのことかについては、まだ明かされてないけどね。
次週予告見た感じだと、なんらかの理由があって情報を藤堂に言わざるを得なくなったからであって、真の裏切りではないっぽい。
そりゃそうか、零は主役ですからね(笑)
零は藤堂に呼ばれて会いに行って、夏蓮が撃たれて・・・とさんざんな予告内容。
いかにも零はみんなを裏切って藤堂のところに行こうとしてる風だけど、実は「パンドラの匣」を盗むために敵の懐に飛び込んでるだけなんじゃないかと予想♪
だって、悪を成敗せずに、主人公が悪の道に走りましたーなんてヒドイ展開ありえないよね(笑)
それに今までのミッションでもいつも、大雅と夏蓮は零に手の内教えてもらえずに、ターゲットと一緒にまとめて騙されてたもん。
今回も同じパターンである可能性大！