過去記事
キャスト
神村零(松坂桃李):抜群な記憶力と計算力を持つ。1年前以降の記憶が無い。
片桐夏蓮(大政絢):容姿端麗な、セクシー派怪盗。零と同様に記憶を失くしている。
岸原大雅(福士誠治):ハッキングや鍵を開けが得意。零や夏蓮と同様に記憶を失くしている。
ジャック(チャンソン):身体能力を武器に世界をまたにかけるシーフ。零たちをサポート。
北場陽子(真野響子):3人のシーフにミッションを課す。3人の記憶喪失の背景を知る人物。
西崎祐司(下條アトム):北場に仕える執事。
倉田圭助(相葉裕樹):3人のシーフのアシスタント。
シスター・スネーク(佐々木希):マシンガンを手にしたシスター。暗殺を得意とする。
小杉涼太(永瀬匡):大雅が頼りにしている映画美術会社の従業員。
三上眞人(竹財輝之助):警視庁捜査一課の刑事。1年前の5億円事件を追っている。
香月秀平(菊田大輔):捜査一課所属、三上の後輩刑事。
5話 あらすじ
5話 感想
先週は「闇のファイル」を奪う流れで、衝撃の事実が発覚したわけだけど、今週はそう進展ない感じだった。
というか、何も進展ナシ?!
衝撃の事実を告げた赤川は、シスター・スネークに薬物で記憶を消されちゃう。
北場(金髪女性)に本当は何者なのかと大雅が迫るも、完全にはぐらかされ、新たなミッションである「ゴルジア家の十字架」を手に入れろって指示されるだけ。
零の提案で、ミッションをこなしながらも、こっそり北場(金髪女性)のアジトを家探しする事に。
まぁミッションはいつものごとく零が鮮やかに成功させちゃうわけで、問題は夏蓮がシスターになりすましてアジトに家探しに行った方。
うまいこと北場たちを騙せて、誰もいなくなったアジトでジュラルミンケースを見つけて開けようとしたその時・・・
本物のシスター・スネークが夏蓮の目の前に現れる!!
北場の名前を聞きだしたら立ち去ったわけだけで、殺そうと思えば殺せたのに、夏蓮を狙わなかった。
シスターたちが何を目論んでるのか、全く分からずだわ。
そして、ジュラルミンケースからは、5億円事件で射殺された男が持ってた血だらけの布。
えぇーっ、たったこれだけ?!って感じ。
零はこれを見てまた記憶がちょっと戻ってきたみたいだったけど。
今回のミッションでターゲットになった蛭田賢斗(池内万作)だけど、やはり5億円事件に関係がある人物のようで・・・。
蛭田が警察のデータベースをハッキングして、犯人グループに情報を漏らしてたっぽい。
証拠があるわけじゃないけど、三上はそう予想してるみたいね。
ただ、三上の捜査に妨害が入る。
シスターに指示をしてた男・江崎駿(田中要次)の上に、「先生」と呼ばれる男がいて、どうやら警察上層部と通じてるらしい。
最後の最後に5億円事件の真相に迫るんだろうけど、警察上層部が絡んでるとなると・・・物語が早大になっていきそうなヨカン!
というか、警察上層部が事件に関与してるとかいうドラマ、最近多い気が(笑)