ナイフとフォーク過去記事ナイフとフォーク

1話  2話


ナイフとフォークイントロダクションナイフとフォーク
実際に存在する高校生レストラン「まごの店」をモデルに、料理人としては一流だが教師としては未熟者の新米臨時採用教師と、将来への夢や希望を持てない高校生たちが、ぶつかり合いながらも料理を通じて成長し、やがて「高校生レストラン」が生徒と社会を繋ぐ真の教育の場であることに気付いていく。


ナイフとフォークキャストナイフとフォーク
村木新吾(松岡昌宏):相河高校調理科の新任臨時教師。料理の腕は一流。
村木遥(吹石一恵):新吾の妹。新吾と父の仲を心配している。
坂本陽介(神木隆之介):調理クラブ部員で料理の腕は部内随一。
米本真衣(川島海荷):料理クラブ部員。陽介と幼馴染。
吉﨑文香(板谷由夏):相河高校教務主任。高校生レストランに否定的。
村木定俊(原田芳雄):新吾の父。住職。
岸野宏(伊藤英明):新吾の幼馴染で町役場職員。高校生レストランを考案。
岩瀬厚一(平田満):相河高校・校長。
佐藤圭作(河西健司):相河高校・教頭。
戸倉正也(金田明夫):相河町役場観光課・課長。高校生レストランを応援。
都甲仁美(柴本幸):相河町役場農林商工課・派遣員。高校生レストランで助手をする。

中村幸一(野村周平):料理クラブの部長。









ナイフとフォーク3話 ストーリーナイフとフォーク



高校生レストランの開店が目前となったため、TVや新聞の取材が入り、料理クラブの生徒らは浮かれ気分になっていた。
生徒らの話し合いの結果、レストランで出す御膳の名前が「花御膳」に決まる。


いよいよ前日になり、新吾は「目の前の料理、お客さんに集中するように。」と生徒らを引きしめる。
陽介はエビの天ぷら担当に決まるが、自分が作った天ぷらが200人のお客さん全員を満足させる事ができるか不安に思い、緊張していた。




レストラン開店当日。
山のようにお客さんが押し寄せ、花御膳やとろろうどんの注文が相次いでいた。
町長が現れてTVの取材が始まり、校長や教頭、文香も現れ、レストランはごった返していた。
緊張と混乱から失敗の連鎖がおきてしまい、ホール担当はこぼしてしまったりお釣りを間違えたり、厨房は失敗して食材を大量に無駄にしてしまう。


その結果、材料が足りずに200食作る事ができなかったため、新吾や生徒一同でお客さんに頭をさげて謝る。

新吾は、レストランの様子を見守っていた文香に意見を求めたところ、緊張のあまり連携が取れていなかったのではと指摘される。
落ち込んでいる生徒らに、全ては自分の責任だと謝る。
自分のかけた言葉で緊張させてしまったから、いつも通りにできなくなってしまったのだと。
岸野は200食にこだわらないで挑戦してみようとやさしく声をかけるが、陽介は200食でまた挑戦したいと申し出る。
「もう一回チャンスをください!」
生徒たちの熱意を感じた新吾は、楽しんで頑張っていこう、この店はお前たちのレストランだと励ます。




翌日、新吾は混乱をさけるために注文を事前に聞く方法に変更。
みんなは笑顔でお客さんを迎え、ホールも厨房も順調に仕事をしていた。
再び様子を見に来た文香に、新吾は大切な事を教えてくれたとお礼を言う。


200食の目標を達成し、レストランは無事閉店することができた。
達成感から涙する生徒たちもいた。




新吾は家に帰り、岸野とともにお祝いをしようとしていたが、食中毒が起こったという連絡が入り、慌てて家を飛び出す。


~次週に続く~









ナイフとフォーク3話 感想ナイフとフォーク



トントン拍子に話が進みすぎてびっくりΣ(・ω・ノ)ノ!

3話で開店したのもびっくりだったけど、まさかお店の立て直しまで3話で終わっちゃうとは(笑)


あっという間に軌道にのっちゃって今後どーなるの?!って思ったけど、予告見た感じだと、レストランをさらによくしていくことを考えていくらしい。

4話ではまず、お年寄りにも食べれるメニューをって事だってさ。


だとしても今後ネタ切れするんじゃないかという不安があるような・・・。

というか、レストラン開店しちゃったし軌道にのっちゃったし、ドラマに対する興味が一気に薄れてしまった(^▽^;)




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