ライオンキング | にゃんこ 時々 わたし

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愛猫にょにょさんのことや日々のできごとを綴っています。気ままな一人暮らし日記。
にょにょさんは2020年の七夕にお星さまになりました。

行ってきました

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劇団四季。もう、20年くらい前に美女と野獣に行ったっきりです。少し前にテレビで特集していて、見たいなーって思ってて。何と、一番前の一番真ん中の席に座って見れました

オープニングから感動。。少しネタバレします




まず、ライオンキングのストーリーすら曖昧だった私。最初から、シンバが産まれて動物達にお披露目するシーン。ぞうやらキリンやら鳥やら色んな動物が舞台だけじゃなくて後ろの席から出てきて、パニック!そしてあの歌でしょ?もー鳥肌立ちっぱなしでした。

お父さんのムファサがまたカッコよくてちっちゃいシンバとの親子愛が素敵でした

ムファサの弟のスカーが、王の座に着くためにムファサとシンバを殺すというとんでもない防御に出るんですが、シンバの事を「あの小さな毛玉野郎」ってゆうとこでちょっと笑っちゃいました


うちの小さな毛玉野郎


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あ、話がそれてしまいました


そう、ずるい方法でムファサを殺したスカーは父親が死んだ事をシンバのせいにし、シンバを追い出して自分が王になります。

さまよったシンバが森で出会ったミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァ。この二人組がまた絶妙な関西弁でおもしろかった。間のとり方も、絶妙。でもこれはご当地の言葉で公演によって変わるんですって。ここで、あの「心配ないさ~」のダンス「ハクナ•マタタ」悩まずに生きるようシンバを元気づけ、過去から逃げるように…。

ところが、スカーのせいで荒れ果てた王国になったプライドランド。狩りに出かけていた幼なじみのナラとシンバが再会し、スカーと対決に挑む…。

それまでに悩み苦しむシンバの前に現れたムファサとのシーンも印象的でした。

そしてラスト。シンバとナラの間に産まれた子供をお披露目するところでまたみんな勢揃い。ストーリーの後だけに、感動も一際でした。

カーテンコールも何度も。音楽のライブでは考えられないくらい出てきてくれました。めっちゃ悪くて、最後はエグい死に方をしたスカー役の方がすんごい笑顔で、何かわからんけどよかったーって思いました


終わって会場を出るとこんなダルマが


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今年の7月15日で日本公演10000回目の記念の時のダルマですってすごいですよね~。グッズもいっぱい売ってたので、ベイビーシンバのマスコットとハンドタオル買っちゃいました


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そして帰りは淀屋橋で鳥料理を食べて帰りました



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鳥刺しうまうまでした


日曜日の夜だったので、大阪の繁華街も閑散としてたなー。行きたいお店もいっぱい閉まってたけどいいとこが見つかってよかったです


いやー、でも音楽にしても、舞台にしてもライブってほんとにいいですね
今度はキャッツに行きたいなー