彼女 | にゃんこ 時々 わたし

にゃんこ 時々 わたし

愛猫にょにょさんのことや日々のできごとを綴っています。気ままな一人暮らし日記。
にょにょさんは2020年の七夕にお星さまになりました。

あのおめでたいニュースがあって、アイコメを読んで、彼女が聞きたくなったのは私だけじゃなかった



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改めて「気付かれないように」を聞いてちょっと背筋がゾクッとしました。


私も失恋した時はこの曲に助けられました

別れた彼に久しぶりに出会った曲。でもその時彼にはすでに新しい彼女がいた。

もう、吹っ切れた。何とも思ってないんですよだけど、複雑。。そんな歌です。
切ない部分はここ。

きっとしらない ことばかりだと
あなたの指輪に戸惑った
このままだって充分じゃない
言い聞かせる手に爪の後♪


自分の手をきゅっとつねって涙をこらえるのか、感情を抑えるのか…

最後がね、いいんですよ。


あの時胸に刺さるほど味わった
消えない後悔
ちゃんと飲み込んで生きてきたはずよ
出会って別れた分

あたしだって前を向いてゆける

気づかないよに 気付かれないよに♪


しっかり飲み込んで、前に行かないといけない。って


「深海冷蔵庫」も。

失恋した時の虚無感を見事な表現で現しています。


もちろん、aikoはきっと心からおめでとうって思ってるでしょう。その後も沢山恋愛をしたと思いますし。

結婚が全てではないし、幸せとは限らないけど。わたしはやっぱり元カレが先に結婚したって何かで知ったら、幸せになって、ってゆう気持ちとほんのちょっと、さみしさが出てしまいそう。決して寄りを戻したい!ってわけじゃないですよ。だけど、何だか言いようのない気持ち

自分のことを棚に上げて、aiko大丈夫かな?なんて余計なおせっかいを思いましたが、アイコメで、(笑)をつけて、おめでとう、わたしもうれしい。を言ってたaikoに安心と気持ちを伝えてくれたことに感謝しました


もしかして、「泡のような愛だった」もそんな心境の時にできたアルバムなのかな…と勝手に想像していますが。ほんとに恋愛で起こる色んな感情を歌詞や曲で表せるaikoの感性にただわたしは憧れ続けます