実家猫「ぺぺ」のこと④〜ばいばい、またね!〜【追記あり】 | ゆずたろうの日記〜にゃんずとの日々。たまにカフェとおやつと文房具〜

ゆずたろうの日記〜にゃんずとの日々。たまにカフェとおやつと文房具〜

3にゃんず=ほわほわ(17才)とぽんず(旧ぴんくちゃん4才)マール(旧ユニくん推定6才)と“げぼく”2人暮らし。

ぺぺの火葬の日。10月にしては暑かったけれど、とてもいいお天気☀の日でした。




ひざねこほわちゃんがお見送りに。






胃ろうチューブは、つけていただいた病院に聞いたら素人が外すのは少し難しそうだったので、外に出ている管の部分だけハサミで切りました。体の中に入っていた部分はもうぺぺの一部になっていたので、お寺の方にも了承を得てそのまま持って行ってもらうことにしました。






《精進落としと称した食事会をしなかった代わりに豪華なお弁当もぐもぐ





亀戸升本さんのお弁当🍱✨



ひざねこの世界でまた一緒になったほわちゃんとぺぺちゃん。この後しばらく一緒にいることになります猫猫





《動物病院からお花をいただきましたガーベラ





本当にお世話になりました。ありがとうございました❗




ぺぺが闘病中は「見送るまでは絶対に泣かない!」と固い決心をしていました。そのせいなのか、ぺぺの頑張る姿をたくさん見たからか、自分なりにもいろいろ工夫をしつつお腹を満たすお手伝いができた手応えを感じたからか、どうしても涙が出てきませんでした。涙腺故障したかな…ガーン


【追記】
ぺぺは胃ろうチューブを入れなければお口からシリンジでご飯を入れるしかなく、8月初めにはお口を痛がりシリンジで何かを入れるのはかなり難しくなっていました。このままだと癌で亡くなるより前に衰弱して餓死してしまうと獣医さんからのアドバイスもあり、胃ろうチューブを入れる決心をしたわけですが、お腹がいっぱいになって幸せな気分というものを再び感じてくれていたのはものすごく伝わってきました。

胃ろうチューブ、入れてよかったです!