地元の小学校に感謝! | イギリス留学からのPhD in Japan

イギリス留学からのPhD in Japan

2002年〜2005年:ブライトンとロンドンで過ごす
2014年〜2015年: バーミンガム大学大学院 MA in Education (TEFL)
2019年〜2024年:神戸市外国語大学大学院 PhD
その間の出来事を綴っています。

2020年4月14日

いよいよ地元の小・中・高校も新型コロナウィルス感染防止のため、休校になることが決まりましたが、、、

今日、それを知る前のタイミングで、とある小学校に博士論文執筆のためのデータ収集のご協力のお願いと概要の説明に行ってきました。
お願い自体は昨年の11月から校長先生にしていて、2月にも一度ご挨拶に伺っていました。
でも実際に英語の授業の見学など、具体的にご協力頂くのは今年度。

それがまさかのこんなタイミングになってしまい、おそらく先生たちもそれどころじゃないでしょう。

連日の職員会議でお忙しい中、時間を作ってくださって、概要の説明に行った私に、校長先生、教頭先生、担当の先生が親切に対応してくださいました。

先生方の貴重な時間を少しでも削ってしまう事にこちらは申し訳ない気持ちでいっぱいなのに、校長先生も、教頭先生も、担当の先生も、皆さん優しく、温かく迎えて下さり本当にもう感謝しかありません!

私の研究テーマは、オランダと日本の小学校の英語教育の比較研究なので、今オランダで動いて下さり、研究に協力して頂く先生を探してくださっている人もいらっしゃいます。

関わってくださっている方々皆さんには、世界がこの状況の中で協力して頂けることに感謝してもしきれません。本当にもう有り難くて涙が出ます。

皆さんのご協力を無駄にしないようにしっかりと研究を進めて行きたいと思います!