今日は姉の命日です。
丁度土曜日でしたので、
一周忌を致しました。
あまりにも急な事で、
信じられませんでした。
この一年、
哀しみ
憎しみ
悔しさ
後悔
葛藤
色々な気持ちになりました。
運命だったとしても、
当然ながらそう簡単には
受け入れる事ができなくて。
病院の対応には
今も納得していません。
思い出すだけでも
悔しくなります。
目の前で尽きた命を見て、
生きている事は奇跡なんだと
改めて感じました。
誰にでも言えるような
言葉かもしれませんが、
本当にそう思います。
生きたいと思う人間が、
なぜ生きられないのでしょうね。
明日は私かもしれません。
人が一人いなくなるという事は
遺された物にどれだけの
やりきれない想いを与えるか。
勿論、本人が一番無念だと思います。
遺族になって分かった事ですが、
「時間が解決するよ」
と言う励まし?のお言葉は
私の場合はなぜか傷つくという事。
⚠↑これは私の場合です。
最大の供養は、
故人を忘れないこと
だと思っております。
忘れたくありません。
私が家を出てから
あまり会う事もなかったのですが、
たまにふと話したくなります。
これは全て、一年経った
今の私の気持ちです。