犬と猫と人間と HP

現在公開中の映画です

1年間   353098匹    1日あたり   967匹
2006年の数字です
人間の勝手な都合で殺されていく犬・猫の数です

今、いろんな方のHPで真剣に 動物の 殺処分についての記事や
意見が出されています。

思いテーマに目を背けてしまいがちですが、

私たち一人ひとりの力でこの運動を広めなければいつまでたっても、この残虐な殺戮は繰り返されます

保健所でどのように、猫や犬たちが最後を迎えるのかご存知ですか?

鉄の箱の中に何匹もいっぺんに入れられ、窒息死させられるのですよ

それでも、死なない子猫などは、生きたまま焼かれます


鉄の箱の中に何匹もいっぺんに入れられ、窒息死させられるのですよ

それでも、死なない子猫などは、生きたまま焼かれます




私たち一人ひとりの力でこの運動を広めなければいつまでたっても、この残虐な殺戮は繰り返されます

保健所でどのように、猫や犬たちが最後を迎えるのかご存知ですか?

鉄の箱の中に何匹もいっぺんに入れられ、窒息死させられるのですよ

それでも、死なない子猫などは、生きたまま焼かれます


不幸な動物を無くそう


絶対に読んでいただきたい文面があります

アメーバブログ 杉本彩さんのブログです←クリックどーぞ

杉本さんは動物愛護の活動をされています。以下引用させていただきました。



これから自分の身に何が起こるかもわからず、怯えながら体を寄せあって震え、
そして15分もの間、酸素を求めてもがき苦しみ、のた打ちまわり死んでいきます。

歩くのもおぼつかない老犬も、否応なしにガス室に追いやられます。

犬猫は苦しさのあまり、目を大きく見開いたまま、口からは泡を吹き、無惨な姿で息絶えます。

無酸素状態でもなかなか死なない子猫や子犬などは、生きたまま焼却炉で焼かれます。

いらなくなったからという理由で、なんの罪もない犬猫の命を殺すことに、罪の意識さえ感じない人が
沢山いるのです。

この人たちは、みな普通の人で、特に世に目立つ悪人ではないのです。

保健所に持っていけば行政が殺してくれるから、行政がやっていることなので罪の意識がないのです。

ペットショップでの生体展示販売は、生後8週間にも満たない犬猫を、小さくて可愛い間に、
売ってしまえ、という衝動買いを促すようなやり方です。

これが無責任な飼い主を増やす要因であることは否めません。

生体展示販売が存在する以上、劣悪な環境の中、まともな食事も新鮮な水も与えられず、
ただ出産マシーンのように何度も何度も子を産ませ、使えなくなったら処分してしまう、
そんな悪質なブリーダーはなくならないのです。


経営悪化で崩壊したブリーダーなどは、何も与えず放置し、病気と飢えで痩せ細り、
ボロボロの状態で死なせているのです。

東京の繁華街のど真ん中、夜の街に、深夜営業のペットショップがありますが、深夜の眠らなければいけない時間帯に、明々と電気に照らされて、小さなショーケースに閉じ込められた犬猫を展示すること自体、虐待です。

一度も愛されることなく、ただ殺されるためだけに生まれた命…。

家族だと信じていた人間に裏切られ、それでも飼い主を信じて待ち続けたのに、
無情にも断ち切られる命…。

死んでも誰も悲しんでくれない
かわいそうな命…。

ゴミ袋に入れてアビシニアンの子猫が捨てられていたそうです。

ガサッと動いたから気が付いたそうです。

このような場合は、完全にペット業者の仕業です。

何かの理由で売れなくなった子は、このような形で生ゴミと一緒に処分される場合も多いのです。

なぜなら、基本、保健所やセンターは、業者から引き取らない決まりになっています。

(以上杉本さんブログより引用)


私たち一人ひとりに出来ることはなんなのか考え
行動しなければ
可哀想で終わらせてしまってはいけないんです

ペットショップの犬猫は買わない
家で買える余裕があれば、保健所または里親探しで
ペットを飼う前に、最後まで面倒が見れるのか考える


その他色々な動物愛護の団体があります。
何も出来なければ、寄付や募金でも、力にはなれます。


殺処分をされる前の犬は最後まで飼い主が迎えにくるのを
待っているといいます。
そして最後は絶望の淵で苦しみながら処分されています。


今回いろんな方のブログを読ませていただきました(以下)

崖っぷちにいるのに押さないで・・

杉本彩さんのブログ

さくらののんびり生きましょう♪yahooさくらさんのブログ


一人でも多くの方にこの現実を知ってもらうことが大切だと考え
胸の詰まる思いで書かせていただきました。