読んで字の如く。
書を司る人。
日本にはうじゃうじゃいるらしい。資格って言っても、短期講習のパターンもあれば、かなりな単位数でなければならないパターンもある。
どちらにしろ、短大や大学をそれなりに履修して卒業すれば貰える『司書資格』
だけど、プロの司書となると話は違う。
膨大な資料の中から、相談者に合ったものをいかに見つけるか。
レファレンスが完璧になるには、広く知識がなければならないし、自館の資料をある程度頭に入れておかなければならない。
半年、公共図書館と学校図書館を結ぶ仕事をしてきたが、ものすごい奥深い。
まるで樹海。
プロは道具の使い方も、地図の見方もうまくて、目的地に着くのが早い。
アマチュアの私は、あっちの草むらでいばらにからまり、こっちの湿地で足を取られ、グダグダになって目的地に近づく。
館長なんか、すごいなあ、と、思う。
ポロっと言った事に何通りもの道筋を見付けて差し出してくれる。
あとは私がどの道を行くか選ぶだけ。
すんごい仕事なんだなあ…
と、今更。
日本では地位が低い。
すごい事やってのけてるのになあ。
ちょっとすごい世界にいて、縮こまるけど、嬉しい。
周りになんと思われようとも(実際教諭ら、生徒児童関係なく「暇そうだね」と言ったりしやがる)、あと半年、やるぞ司書!!