いよいよ最後です。くだらない記事に長々とお付き合いさせて申し訳ありません(笑)
それでは、どうぞ・・・
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2012.1.9.15:00
エネルギーランドにいざ突入である。
なんという摩訶不思議なテーマパークだろうか・・・
トリックアートハウスから始まり、アスレチックの森、ミステリーゾゾーン、
3Dシアターと我々の五感を惑わすものばかりであった。
しかし、楽しそうにはしゃぐ家族連れに負けてはならない。
我々はプロである。
小さな子どもを連れていなくても、我々二人ははしゃぎ、楽しむ必要があるのだ。
それが任務遂行での重要なことであるから。
トリックアートでは、だまし絵の中でお互い写真を撮り、
アスレチックの森では、本気で身体を動かす。
そう、プロのエージェントはこういうものである・・・


トリックアートハウスにて。鬼に食われる。


アスレチックの森にて。

ミステリーゾーン。

パラレルゾーン。
すべてを通過した時、我々の三半規管はぐるぐる回っていた。
厳しい戦いであったが、無事に出口に向うことができる。
そう思ったが、なかなか簡単には行かないようだった。

最後に、園内の足湯につかることにする。
足を拭かなければならないので、つかる前に用意しておこう。
我々には秘密兵器があるのだ。
今回の任務で活躍したこの「ハンドタオル」が・・・・
現地で購入するなど、素人がすることではないか・・・
なに?
タオルがない・・・
鞄の中にしまってあったあの、ハンドタオルが・・・
ないではないか。
思わず陽浜の方を見るが、彼女もどうやらわからないようだ・・・
どこだ・・・
思い出せ・・・
どこで失った・・・・
それとも誰かに盗られたか・・・?
いや、肌身離さず持っていたはずだ。
ハッとした・・・・
それは昨晩のこと。
ホテルの部屋にて過ごしていたが、夜にボーグイの情報を得るために外へ出かけることになった。
その際、荷物を鞄から出したのだ・・・
完全に思い出した。
ホテルのテーブルの上ではないか・・・
我々のハンドタオル。
そんなバカな・・・
幸い足湯にはまだ入っていない・・・
今ならまだ足湯は諦めるという選択肢もある。
しかし、気持ちは完全に足湯モードだ。
まさに戦闘態勢に入っているのに、我々はそこから引くことができるだろうか。
いや。プロとしてできない・・・
仕方ない・・・
我々は足湯の近くにある売店へ向う。
ハンドタオルを購入する為に・・・
ボーグイめ、最後まで我々を振り回す気か・・・・
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2012.1.9.16:00
すっきりしない気持ちであったが、エネルギーランドを後にする。
しかし、まだ任務は終わっていない。
そう、最後にスタンプを押してもらわなければ・・・
しらすなへ再び向うのであった。
急がないと・・・しらすなは17時に閉まってしまう!
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なんとかしらすなまで到着し、最後のスタンプを押してもらう。
中には昨日いた若い女性がいるようだ。
女性:「スタンプは押しました。これでビンゴになったようですね。
お疲れ様です。これはわたしたちからです。」
そう言って、我々の苦労をねぎらうように、彼女は差し出した・・・
和歌山特産のみかんを2つ。
車中で美味しく頂くことにした。
ようやくビンゴができ、これで任務も終了である。
しかし、我々はこの書類を無事に自宅までもって帰らなければならない。
まだ2時間近く移動するのだ・・・決して気を緩めてはならないだろう。
長かった戦いに終止符を打ち、このシラハマの地にお別れを言う時がきたのだ・・・
去ることに少し寂しさを覚えながらも、我々は車を走らせるのであった。
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2012.1.9.19:00
帰りは渋滞という最後の敵にはばまれながらも、無事に帰ることができた。
本部に今回の任務の資料を送り、任務は完了となる。
過酷な任務であったが、無事に任務を遂行できたのも、やはり優秀な相方がいたおかげであろう。
我々は、最高のコンビではないか・・・
これから先の任務も、決して負けることはないだろう。
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私:「なあ、陽浜。ボーグイってのは荒天の時に、
流されないよう帆船をつなぎ止める杭のことだよな。」
陽浜:「・・・・・」
私:「ということは、帆船にとってボーグイはピンチのときに守ってくれる
大切なパートナーってわけだ」
陽浜:「・・・・・・・・」
私:「まさに切っても切れない絆で結ばれているんだな。」
私:「俺が帆船なら、お前は荒波から守ってくれるボーグイなんだよ。
・・・・・・つまりベストパートナーってわけだ。」
冷たい目で見つめる陽浜から、言葉が発せられる。
陽浜:「勘違いしないで。私が大海原で自由に進む帆船で、私の身を陸から守るのは、そう・・・・」
陽浜:「あなたの仕事よ・・・・」
たしかに・・・
私:「・・・・・そうだと思った。」
さあ、次の任務が待っている。
もちろん我々はこれからも走り抜ける!!!
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2012.1.9.21:00
「任務完了」
報告者:エージェント 海浜・陽浜
白浜を走り抜け! ~完~
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あとがき
いやあーお疲れさまでした☆
長い、もう無駄に長い話でした(笑)
皆様お付き合い下さりありがとうございました☆
今回の白浜旅行では、バタバタと走り回りましたが、
とても充実していたものだったと思います。
もちろん、今回の記事に登場した人物や物事にはかなりフィクションが含まれていますが(笑)
基本的な旅の行程や出来事は記事内に書いたつもりです☆
これを読んで、白浜にいきたいなあーって思ってくれたら嬉しいです。