作・演出 空山知永(劇団空組)
出演 市川多恵子、鈴木莉理子、鈴野真輝、中竹麻衣(1mg)、
葉月(OFFICE MINAMIKAZE)、久田昌孝、星見澄香、
前陸路彩菜、椿まみ
6日15:00開演 中崎町ムーブファクトリー
あらすじ
(書くのがしんどいわ)
SKYプロジェクト 表現塾公演2019、「三重連星」。
・・・・ここまで書いてきといて指が止まる。(-_-;)
(かれこれ30分くらいは止まってるな)
観てて、昔観た作品を思い出してね。
はっきりとではないんですけども。
誰が出ていたとかまでも思い出してないのですが。
あらすじは思い出して。
3人が高校の入学したてで出会い、仲良しになる。
3年のクラリスマスの日に丘に登る。
そこで1人がアメリカに行くことを告げる。
2年後に会う約束をして。
が、その1人は亡くなってしまう。
でも、残された2人は2年後、丘に来る。
来るはずもないかと諦めかけたその時、その1人が現れる。
再会を喜ぶ2人に、その1人は言う。
「進みなよ。」と。
で、もう1つ思い出したことがある。
それはメッチャ泣いたなぁ、と。
でも今回は・・・・ちょっぴり涙を浮かべる程度で。
何が違ったんだろうと考えると・・・・やっぱり「間(ま)」ですかね?
容易いことではないんだろうなと思いますが。
なんて言いながら、実際には親目線で見てるところが大きいかも。
市川多恵子さん、葉月さんは今回が初見なので外しますが、
(実は葉月さんは「真夏の夜の夢」で拝見してますけどね)
多い方で今回が6回目、少ない方で今回が2回目。
まぁ、2回目の方だとほとんど感じ得るところが
なかったりするので、こちらも外しますが、
それ以外の方は色々と感じ得るところがね。
表情が良くなったなぁ~とか。
台詞に気持ち、ちゃんと乗せてきてるなぁ~とか。
丁寧にやってるなぁ~とか。
まぁ、「丁寧に」ってのはどちらかと言えば良くないほうなのかな?
稽古通りにや付けてもらった演出通りにという気持ちが
強く働いている現れな気がしますけど、
それまでは緊張なんかでどこに力点を置いていいのか
分からずにちぐはぐな演技だったりしてますからねぇ。
それを考えたら、「丁寧に」と感じさせる演技をしたのは
良いことな気がします。
・・・・あんまりこういう目線で観るのはどうなん?とは思いますが。(^_^;)