「ありがたいことに」退院日に「明日から復帰して良いよ、バリキャリに戻ってください!」と背中を押してくださる主治医と、
「医師の判断と自分の体力を考えて、まずは週2、3、1日数時間から段階的にリモートで復帰すれば良い」と寄り添ってくれた会社。
プレッシャーにならないように、
最初は復帰をメンバーに伝えずに水面下で復帰しよう
と、私の性格まで考慮してくれました。
変わらずまだ「必要としてくれる社会」に感謝して、
頑張ろうというポジティブマインドに展開。
結果を出せるように努力する。
これは「変わらないこと」の1つです。
期待に応えるって大変だけど、
ベストを尽くすって、
それこそ平等なのではないか、と思います。
そして今の状況があるのは、
過去の自分の努力の結果でもあり、それは資産なので、そこに少し自信を持つようにマインドチェンジ。
営業時の提案のポイントと少し似てるのですが、
現在、過去、現在、未来で物事を考えています。
今の課題はこう。過去はこうだった。じゃあ未来どうしたいのか、その未来と現在のギャップは何で、どうしたら埋められるのか。
出来なくなったことをあげたらキリがないけど、
未来への不安も消えないけど、
事実と冷静に向き合った上で、どうしたら近づけるか、QOLのあげ方は考えられると思っています。
アメンバー限定記事のOPスタイルを社内の皆には理解してもらい、過ごしているので、
スタイルは違うけど、ギャップは埋められました。
皆、差別も区別もせず、飲み会も誘ってくれます(^^)
それも「変わらず」自分で選択して参加もしています。
その代わり飲みすぎない!一次会まで!
同じく都内勤務の夫に近くまできてもらい一緒に帰宅する!ことでギャップを埋めました。
子ども達の夜ご飯は予め作っておき、
約束事を簡単に決めて任せています。
子どもにとっては「自由タイム」で、
テレビの目の前に机を作り、見ながら食べ、
制限なくお代わりでき、お楽しみTimeです。。。
このように毎日家事、仕事、子育てを、
ほぼ病気発覚前と同じようして過ごしていますが、
「やり方」は変わってます。
でもそれは、結婚、出産後も一緒だったと記憶しています。