コメントでご要望いただいたので、
掲題に関して考えてみました。
是非こちらもを読んでいただきたいです↓
私の病気「膠芽腫」「グリオーマ」は、
脳/進行早い/完治できないと言われているし、
いつどうなるか、私が私でなくなってしまう恐怖が隣り合わせで、本当にきついなと思います。
それはずっと変わりません。
でも、その感情に私のこれからの人生を支配されたくないので、日々落ち込まないようにやっていることがあります。
(は、嘘で。。今回考えて初めて、あるんだ!と気づきました。ありがとうございます!)
大前提として、情報収集においては、
・ある日から病状をネット、SNS検索をやめた
(私はXはアプリごと削除しました)
・同病の方からの話も聞かない
(患者の集まるコミュニティに参加しない)
を貫いています。
更に詳細を書くと、
・同病者と絶対比較しない
(100人いたら100通りある!)
・本気で治ると信じており、寛解した際の映像を具体的にイメージしてます。自分を信じる!
・知りたいことがあったら信頼できる人に調べてもらい、必要情報だけ聞かせてもらう
・だからこそ、信頼できる人からの情報やアドバイスは素直に信じて受け入れる(主治医、友人、家族)
・主治医には疑問に思ったことは全て質問し、不安、心配なことは言葉に出す
「先生が同じ病気になったら、誰にセカンドオピニオン頼みますか?」とかも聞きました。
・できなくなったことに目を向けない
→変わらないこと、出来ることに目を向ける
・病気にならなかったら、なんで私なんだ?と、出ない答えを探さない
人生はやりたいこと、実現したいことが常にできている訳ではない。
病気で出来なくなったことがあると、自分の力でコントロール出来ないため、辛く感じますが、
逆にできていることに目を向けて「ありがたいことに」を枕詞につけて言葉にだすことでセルフコントロールしています。