お早うございます
はこだて氣学ラボ
祐喜子です
不定期な更新でありながら
いつも読んで下さる皆様、
ありがとうございます💕
私の住む町で開催されている『朗読ボランティア講座』なるものに申し込みまして先月から通っています
『朗読(音読)ボランティア』
聴覚障害者やボディーの構造上ページをめくることができない方へ書物を音読して声のデータとしてお届けする、という主旨のものです
実は以前から気になっていたのですが
2019年ほど私にピッタリなタイミングはない、と思ってトライしてみました
サブ要因としては本業の仕事が終わりに近づき、体力・精神的にかなり余裕ができたから
その余白をわずかでも社会のために使ってみよう、という感覚が強くなったから
ちなみに今回申し込んだ朗読ボランティア講座は入門編。
本格的に活動するには、このあと初級・中級・上級・・まだまだ上を目指さなくてはならないらしい
少し前に流行った『ちょボラ』(ちょこっとボランティア)とは一線を画していて、
講師の先生もNPO法人を立ち上げている代表の方で、かなり組織的にダイナミックに(全国的に)活動している責任のあるボランティア活動という位置付け。
これはもうお仕事ですね
最初はオモシロ半分で申し込んだ私も
2回目の講座からさっそく発声練習
当てられて人前でしゃべる、を
否応なしに実践中です
一白水星人にはなかなかしんどいパフォーマンスです
『朗読』って想像していたより
はるかに奥が深いんですよ
普段何も考えずにしゃべっている単語、文章が
どれだけ正しくないかがわかる
アナウンサーって原稿を読むだけじゃない、
大変なお仕事なんだと知りました
ちなみに今年は過去1番最多の受講者数らしいです
5月の月盤は西に天道がついていました
そこからスタートした講座だから
ボランティアレンジャーが多かったのかな?
とか勝手に解釈
オモシロ半分は私ぐらいで
みんなすごーく真面目に受講されています
個人的に6月は繁忙期でスケジュールが詰め詰めですが、どれも楽しいものばかり
『楽しいこと』と『成果』がワンセットになったものが多いです
これも今年の廻座かなぁ💕
また報告しますね
では