ちょっとしたことで怒る夫 | ただの熟女の残念な人生

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★毒親に育てられました。
最初の旦那はモラ夫でレス夫。
2回目の結婚生活も、筆舌に尽くしがたいです。
子どもは大学3年男子と中1の里子ちゃんです。
ダックスと保護猫と一緒に暮らしています。
草食動物と結婚した ただの熟女の悲しい日常を綴っています★

 

先日のデートの帰りのことです車

 

 

私 「今までつき合った人の中で、一番長い人は何年はてなマーク

オヤヂ「…全く覚えてない。過去のことはどうだっていいんだってムカムカ

 

 

 

それから5分ぐらいしてから、

 

私 「最近、飲みに行く回数が減ったけど、それは私がブチ切れたからはてなマーク

オヤヂ「当然。ブチ切れても飲みに行って欲しかったのムカムカ

   その質問自体がおかしいんだってムカムカ

 

 

 

なんでこんなに、ちょっとしたことで怒るのでしょう悲しい

すぐ怒るわ、愛の囁きはないわ、感謝の言葉はないわ、謝罪の言葉はないわ、夜のご褒美は殆どないわ…チーン

これでは「自分は嫌われてる」と思うのも当然ですよねはてなマーク

本当に私は21年間、おやぢから嫌われてるのだと思っていました悲しい

いえ、実際にあまり好きではないのかもしれません悲しい

 

 

 

 

本当は、長男のリョウが1年生の頃から離婚を考えていました。

でも、当時すでに身体がボロボロだった私ネガティブ

簡単に生活保護はもらえないことを知り、諦めた次第です悲しい

結果的にリョウは、高校も大学も私立に進んだので、シンママの生活費では行かせられるハズもなく、リョウにとってはよかったのかもしれません泣き笑い

 

 

最近は、怒りっぽいおやぢと仲良くするようにしているのは、私は常に2年後には死ぬかもしれない設定で生きているからなのです昇天

知り合いの女性が、旦那さんと不仲で家庭内別居をしていて、原因は分かりませんが数年前に突然死されたのですガーン

私と同じく家業の手伝いをしていて、幸せな思いをすることなく天国に行く…

そんな死に方を、私は望んではいません。

ツライこと満載の結婚生活でしたけど、最期にはおやぢに

 

「ありがとう」

 

と言って、虹の橋の袂へ行きたいのです。

そこでは、亡くなったワンコのパッちゃんやパミーナが待ってくれているハズ気づき

そして、ワンコ達と手を繋いで虹の橋を渡るのです星

(↑犬と人間は手を繋げませんよ…というツッコミは要りません汗

 

 

 

 

もし現在、結婚を後悔している女性が読んでいらっしゃったら、もう一度旦那さまと仲良くなれる方法がないか考えてみたらいいと思います。

ただ、年齢にもよりますねあせる

30代で身体が丈夫でしたら、早く離婚して新しい生活を始めた方がいいかもしれません。

場合によっては、また新たな出会いがあるかもしれませんラブラブ

 

 

私のように、アラフィフ後半しかも身体が弱いとなると、何か模索されてみたらよいかと思いますおねがいキラキラ

どんな方法がいいかは、人それぞれですからね。

何とも言えません悲しい

私の場合は20年半も我慢し続け、息もできないほど苦しくなって、ブチ切れたのがよかったのかもしれません。

小出しにブツブツ怒っている女性の場合は、逆に我慢をしてみた方がいいのかもしれないですね気づき

 

 

私は、夫婦関係修復アドバイザーでもなんでもありません。

また、離婚お勧めカウンセラーでもありません。

身体を壊してほぼ専業主婦状態になった、一人のただの熟女の独り言でしかありません笑

 

 

 

それでは、

最後までお読みいただきありがとうございましたニコニコ飛び出すハート