先日のデートの帰りのことです
私 「今までつき合った人の中で、一番長い人は何年」
オヤヂ「…全く覚えてない。過去のことはどうだっていいんだって」
それから5分ぐらいしてから、
私 「最近、飲みに行く回数が減ったけど、それは私がブチ切れたから」
オヤヂ「当然。ブチ切れても飲みに行って欲しかったの
その質問自体がおかしいんだって」
なんでこんなに、ちょっとしたことで怒るのでしょう
すぐ怒るわ、愛の囁きはないわ、感謝の言葉はないわ、謝罪の言葉はないわ、夜のご褒美は殆どないわ…
これでは「自分は嫌われてる」と思うのも当然ですよね
本当に私は21年間、おやぢから嫌われてるのだと思っていました
いえ、実際にあまり好きではないのかもしれません
本当は、長男のリョウが1年生の頃から離婚を考えていました。
でも、当時すでに身体がボロボロだった私
簡単に生活保護はもらえないことを知り、諦めた次第です
結果的にリョウは、高校も大学も私立に進んだので、シンママの生活費では行かせられるハズもなく、リョウにとってはよかったのかもしれません
最近は、怒りっぽいおやぢと仲良くするようにしているのは、私は常に2年後には死ぬかもしれない設定で生きているからなのです
知り合いの女性が、旦那さんと不仲で家庭内別居をしていて、原因は分かりませんが数年前に突然死されたのです
私と同じく家業の手伝いをしていて、幸せな思いをすることなく天国に行く…
そんな死に方を、私は望んではいません。
ツライこと満載の結婚生活でしたけど、最期にはおやぢに
「ありがとう」
と言って、虹の橋の袂へ行きたいのです。
そこでは、亡くなったワンコのパッちゃんやパミーナが待ってくれているハズ
そして、ワンコ達と手を繋いで虹の橋を渡るのです
(↑犬と人間は手を繋げませんよ…というツッコミは要りません)
もし現在、結婚を後悔している女性が読んでいらっしゃったら、もう一度旦那さまと仲良くなれる方法がないか考えてみたらいいと思います。
ただ、年齢にもよりますね
30代で身体が丈夫でしたら、早く離婚して新しい生活を始めた方がいいかもしれません。
場合によっては、また新たな出会いがあるかもしれません
私のように、アラフィフ後半しかも身体が弱いとなると、何か模索されてみたらよいかと思います
どんな方法がいいかは、人それぞれですからね。
何とも言えません
私の場合は20年半も我慢し続け、息もできないほど苦しくなって、ブチ切れたのがよかったのかもしれません。
小出しにブツブツ怒っている女性の場合は、逆に我慢をしてみた方がいいのかもしれないですね
私は、夫婦関係修復アドバイザーでもなんでもありません。
また、離婚お勧めカウンセラーでもありません。
身体を壊してほぼ専業主婦状態になった、一人のただの熟女の独り言でしかありません
それでは、
最後までお読みいただきありがとうございました