おバカもで可愛いさ | ただの熟女の残念な人生

ただの熟女の残念な人生

★毒親に育てられました。
最初の旦那はモラ夫でレス夫。
2回目の結婚生活も、筆舌に尽くしがたいです。
子どもは大学3年男子と中1の里子ちゃんです。
ダックスと保護猫と一緒に暮らしています。
草食動物と結婚した ただの熟女の悲しい日常を綴っています★

 

昨日、リョウの通う予備校から、

 

実力テストの成績表が届きました鉛筆

 

国公立大学の薬学部か獣医学部を目指しているリョウ。

 

離れて暮らしているから様子は分からないけれど、

 

勉強は頑張っているようだし、

 

志望校に近い偏差値までは上がってるのかなぁ

 

って思ってましたOK

 

 

 

 

 

しかし…

 

 

 

 

 

ガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーンガーン

 

 

志望校合格には程遠い成績チーンガーン

 

これじゃあ、滑り止めに受けるって言っていた大学も

 

受かるかどうかじゃチーンガーン

 

こんなに高い授業料を払ってるのに、

 

こんなにも成績が伸びないものなのか…と思って、

 

ショックやら腹立たしいやらムキーハッ

 

なんだか一瞬、

 

息子のリョウが可愛くなく思えてきましたもやもや

 

 

 

 

 

スッキリしない気持ちを抱えながら

 

ふとリビングに視線を向けると、

 

可愛いパッちゃんの顔がラブ

 

image

(↑前に使った画像ですあせる

 

「パっちゃんピンクハート

 

(ナデナデ~)

 

 

 

 

 

そうだよなぁ。

 

パッちゃんはパッちゃんだから可愛いんだ。

 

いろんな芸ができるから可愛いわけじゃないんだ。

 

リョウだって、

 

国公立大学に入れるほど頭がいいから

 

可愛いわけじゃないんだ。

 

たとえ出来が悪くても、

 

息子だから可愛いんだ。

 

頑張っての結果なのだから、

 

責めることはできない。

 

カエルの子はカエル。

 

トンビが鷹を産む話にはならない。

 

この現実を、受け入れよう。

 

 

 

 

 

私は中学の時、

 

親の勧めで難関校を受けて玉砕し、

 

怒られたショボーン

 

高3の春になって、

 

「やっぱり私立は無理だから国立に行け」

 

と言われて、しぶしぶ国立大を受けて玉砕し、

 

怒られたショボーン

 

親の期待が裏切られたからと言って、

 

子どもを怒るのは絶対によくないプンプン

 

自分が身をもって、よく分かっている。

 

 

 

 

 

そもそも、リョウが不登校になった時、

 

「高校さえ卒業してくれれば、あとは何も望まない」

 

って思ったハズなのにねてへぺろ

 

人間って、欲深いねあせる

 

いいよ、リョウ。

 

リョウの行く大学が〇大であろうと△大であろうと、

 

お父さんとお母さんは応援するよ。

 

ただ、大学受験のその日まで、

 

精一杯がんばってねおねがい

 

 

 

 

星 星 星 星 星 星

 

 

 

 

自分の趣味を何よりも大切にしている

 

ウチのおやぢは、

 

明日(20日)、札幌で歌のライブをするそうです爆  笑

 

そんなの聴きにくる人なんているのかな爆  笑

 

一応、料金もかかるんですよ爆  笑

 

もう、好きにしてくださいって感じです爆  笑

 

和太鼓奏者・ジャズドラマー・音響屋・

 

マラソンランナー・登山愛好家…

 

どれもステキなことだけれど、

 

もう少し家庭も大切にしてねナイフ

 

そうしないと、

 

奥さんとおこちゃま、グレちゃうぞ~ハートブレイク