こころ | 卵巣がんみーの独り言(๑¯ω¯๑)

卵巣がんみーの独り言(๑¯ω¯๑)

2014.1月突然の胸痛から、受診。
緊急入院後、胸水から腺癌ステージⅤが診断。卵巣がん、癌性胸膜炎、癌性腹膜炎とも告げられる。
なっちゃったものはしょうがない。
2015.8月セカンドライン TC→DC療法実施。
2016.1.20〜Olaparib服用開始。

今年のGW
足は必死に「ふつう」に歩くことを意識し
スクワットをしていた結果
今では犬っころと走ってお散歩できます照れ
草取りや、庭木の手入れ、お掃除…
雑草が目に付いちゃって、すぐしゃがみ込んでポチポチ抜いてます。『あっ!しゃがめる口笛
気が済むまでできています。

リムパーザ服用出来ていることで
マーカー数値は上昇してはいても
CA125は4桁ではないし、
骨髄抑制もない。
食事も美味しくいただけます。

髪もセミロングで
ちょっと汗かくとくるくる🌀なっちゃいますけど、結わえたり…

お仕事もさせていただけてます。
そりゃ、役割を担うことて責任を果たすべく、
カラカラ鳴っている頭をフル回転して考え、
時には、伝えたいことは言葉にして表現します。

あの時(6年前)を考えたら、感染予防や生活の自粛は「当たりまえ」にできます。いのちには変えられません。その時には治療すること、娘の進学、生活…と経済は困窮しました。ホント。
それを病気だから…と言っても「大変ですね~」って言われながら自分で調べて行動する。それには、自分が今どうしたい。って意思のもとに正しく考えなければなりません。決して楽ではありません。その中で、『私のQOL』を一緒に考え、支えて下さったのは主治医やnurseでした。
今も、最前線で同僚や卒業生をはじめ医療者が多くの人を守るべく、闘っています。大丈夫かな~って、連絡できる人には確認することしかできませんプンプン
敬意を表していても、一緒に働けません。
私にできること。
本当なら、100点と点数にこだわる学生ではなく、「人」「いのち」に向き合えるような強いこころと正しい知識を自分で選択できる人になって欲しいなぁ~をコンセプトに
教室の隅に絵本とか、気晴らし本を置いて「こころを豊かにBOX」を計画していました。

ウィルスという目に見えないこと。
こころも目に見えないこと。

きっと今は、課題学習やら先の見えない不安と自分自身で闘ったてるんだろうなぁ~
まずは、己の強さ弱さを知る期間かなニヤリ
きっと結果を得ることができるはず。

自粛解除された時の学生の姿を楽しみにしよう。
あまり期待はしないで…チュー

(右隅には犬っころのお尻笑い泣き)
当たり前に呼吸ができる今に改めて感謝です。

そして早期収束しますように。