自然放牧ジャージー牛食学会プレミアムビーフカレー | 八丈島ジャージー通信

八丈島ジャージー通信

ゆーゆー牧場のジャージーミルク商品を八丈島乳業が製造しています。

image

自然放牧ジャージー牛食学会プレミアムビーフカレー

 

八丈島乳業の直営カフェとリードパークリゾート八丈島にて、「自然放牧ジャージー牛食学会プレミアムビーフカレー」を販売します!

 

「全日本・食学会」は、「限られた食料資源の有効活用」と「命を大切に育て美味しくいただく」視点から、通常ではあまり需要のないジャージー牛の雄牛を国産牛肉として有効活用するプロジェクトを2017年にスタートさせました。自然放牧による健康的な牛の生産体系の確立を目指しています。同時に、全日本・食学会のシェフが中心となり、熟成や調理方法などで食肉としての市場価値を高める仕掛けを作ることで、新たな食肉を創造・提案しています。

 

八丈島乳業の直営牧場である「ゆーゆー牧場」では、2017年から全日本・食学会と提携してジャージー牛の雄牛を育成しています。生後半年はゆーゆー牧場でスタッフが愛情を持って育て、その後、八丈町営富士牧場に預託して広々とした八丈富士の牧野で約3年半の自然放牧が行われます。この間もゆーゆー牧場スタッフが毎月体重測定や飼料の確認などを行っています。4年間以上の放牧期間が終了すると、ジャージー牛は八王子の磯沼ミルクファームへ送られ、肉牛としての肥育仕上げが行われます。ゆーゆー牧場では、生まれた命が最後まで無駄になることなく、多くの人々の喜びとなることをスタッフ一同が願っています。

 

image

欧風ジャージーカレー:ポンテベッキオの山根大助シェフがプロデュース

 

食学会の3人のシェフが欧風、和風、中華風の3種のカレー(レトルト製品)を作り上げました。

ポンテベッキオの山根大助シェフは、2019年の八丈島視察会にもご来島され、様々な試作をしておられました。

 

和風は、き田たけうどんの木田武史シェフがプロデュース。

中華風は、創作中華一之船入の魏禧之シェフがプロデュース。

全日本・食学会のシェフが腕によりをかけたジャージー牛のカレーをぜひご賞味ください!

 

image

 

生まれてから4年以上の歳月を八丈島の自然豊かな環境で放牧されたジャージー牛の牛肉は、間違いなく健康的な牛肉です。食味はあっさりしてとても美味しいです。三種類のカレーをぜひ食べ比べてみてください。

 

3月3日より、八丈島ジャージーカフェ、ジェラテリア365、リードパークリゾート八丈島で特別限定販売中です!

 

自然放牧ジャージー牛食学会プレミアムビーフカレー 800円(税込)

食学会では、3個6.000円で販売していた非常に貴重な高級カレーです。八丈島だけの特別価格で販売いたします、八丈島土産やご贈答にどうぞご利用ください。

 

 

八丈島乳業広報スタッフ記