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MODERN DECO/AND・DECO

 






いつもの方もはじめましての方も

見に来てくださり
ありがとうございます。








当ブログでは
特別支援学校に通う
重度知的障害をともなう自閉症である
小3の息子のことを中心に
きょうだい児である小5の娘のこと
そして家族のことを綴っています。




着の身着のまま気の向くままに
綴っていますので、
気が向いたら
のぞきにきてくださいませ♪










さてさて念願かなって

市の一般公募普通救命講習

受けられることになりました♪


 







さて講習では

CPR(心肺蘇生法)から学びます。





倒れている人を発見し、

反応の確認。



助けを呼ぶ。

人がいれば

救急車、AEDの手配を頼む。


ひとりであれば

スマホのスピーカー機能使って

119番通報。



同時に呼吸の確認をし

胸部圧迫を行う。




CPR(心肺蘇生法)

胸骨圧迫(心臓マッサージ)を

強く

速く

絶え間なく

行うとされています。









手順

  1. 胸の真ん中(胸骨下半分)に手の付け根を置き、もう片方の手を重ねて腕が垂直になるよう真上から押します。
  2. 足を肩幅に開き、胸が約5cm沈み込むように強く速く圧迫を繰り返します。
  3. 1分間に100~120回のテンポで胸骨圧迫を行います。
  4. 胸骨圧迫解除時には完全に胸郭を元に戻します。
  5. 胸骨圧迫は可能な限り中断せずに、絶え間なく行います。






以前であれば

胸骨圧迫30回したら

人工呼吸するとされていたけれど

今はコロナ禍もあり

人工呼吸は推称されてないとのこと。

それでなくとも抵抗あるからね、、




さて胸骨圧迫は

1分間に100~120回が目安。

これを1~2分サイクルで

人を交代して行うのが

推称されています。







というのも疲れていたら

圧迫の強さ(深さ)が

不十分になりやすいため。






たかが2分でしょ??






これがまたね、、

とんでもなく

疲れます不安




胸骨圧迫の手順 






これを救急隊が着くまでですダッシュ






ちなみに救急隊到着まで

全国平均

約9分指差し






その間絶え間なく

やり続けるわけです。





正直無理ですアセアセ






けどやらねばなりません。

人の命を守る行為

なわけです。


 


そして胸骨圧迫で心配なことといえば

骨を折ってしまうのでは

ということ。




これについては

  折れるものだと思ってください


怪我なら

時間が経てば治る

命は戻らないので

命を優先してください





恐れてなにもやらなければ

どんどん生存確率が下がってしまいます。




勇気をもって

やってください。




とのことでした。



 

 



 

 


そして

 一にも二にも何よりも大事なのが

119番通報

すること。





胸部圧迫しようが

AEDあろうがそれは別。




迅速に救急隊につなげるのが

大事なことだとおっしゃってました。








次回AED編



本日もありがとうございました♪