ご覧下さり、ありがとうございます。
双極性障害、 ADHDで
先日まで一年半
休職していた夫。
自閉症スペクトラム、
起立性調節障害ありの
通信制高校一年生の息子。
社交不安障害、繊細気質(HSP)の私。
同じく繊細すぎる娘(小3)
心穏やかに過ごしたいです
保護猫ボランティア始めました!
↑冷やし中華ならぬ、
保護猫ボラです
今夜もタイムリーに
某番組で人気の
保護猫の譲渡会SPを
やっていましたね
無事にステキな里親さんが見つかり、
感動して、涙して見ました
↑猫おじさん大好き
我が家も2匹のカワイイ
元保護猫ニャンズ✖️♀が
います。
やはり保護猫のために
さらに何か私にも
出来ることはないか…と
保護猫ボラに前々から
ずっと憧れていました
そんな時に、
ウチのニャンズを
連れてきてくれた
ボランティアさんのところに
新入りの保護猫が6匹
やってきました
高齢者の老人のお宅で
おじいちゃんが倒れてしまい、
その三日後に保護されて
連れてこられた猫たち
後日、どうやら飼い主の
おじいちゃんは、
そのまま亡くなられたようです。
おじいちゃんとは
疎遠だった兄弟は、
猫は処分してくれ!
簡単にそう言ったそうです
ペットは人間の所有物扱いですが、
大切な命があります
そんな人は、
きっと兄弟の死も
軽くあしらうような
無礼な人なんだろうと
思ってしまいました
保護された大半の猫は
状態が非常に良く無く、
腫瘍があって亡くなったり、
繰り返し手術したり。。。
そして歯周病も進んでいて、
歯がなくて食べれないなど
みんなガリガリ…に
痩せていた
その中の唯一まだ状態がいい子が
今回我が家にやってきた
とても痩せている状態で
やってきたけど
1ヶ月経った今。。。
半月ずっと下痢続きで、
心配だったけど
下痢も落ち着いたら、
徐々に600gも体重が増えた
とても甘えん坊で可愛くて、
食いしん坊の美猫すぎ
人馴れだけは、だいぶしていて
スッカリ我が家の一員となりました
一番の大きな問題は…
我が家の先住ニャンズとの関係
1ヶ月経った今でも、
先住ニャンズとはお互い距離をとって
生活しています
一階と、二階で
家庭内別居状態
まぁ私たち夫婦も
同じようなもんだけどね
だから どの猫達にも、
まめに声も、手もかけて
様子を見守っているところです
猫も人間と同じく
愛情を注いであげることで
顔つきが全然違います
今となっては、
猫たちが居るから
形だけでも成り立っている
我が家族と言っても
過言ではない
本当に猫様々ですね
保護猫を、微力ながら
幸せにしてあげたい
そんな想いだけで
何とか繋がれている
私たち家族の方が、
猫たちに感謝すべきかも
しれません