ご覧下さり、ありがとうございます。
双極性障害、 ADHDで休職中の夫。
自閉症スペクトラムの中3息子。
社交不安障害、繊細気質（HSP）の私。
同じく繊細すぎる娘（小2）
山あり谷あり。
道草くって。。
平和な日常に憧れます
夫がリワークから、戻ってきた日の晩。
夫の顔は赤く、日焼けして戻ってきた。
どうやら同じくリワークに参加している
20代の男の子に誘われて、
サッカーをしてきたようだ
夫は学生時代は、小中学はバスケ。
高校からはテニス。
ずっとスポーツをやっていた。
社会人になっても、会社のバスケサークルに
参加していた。
そこの飲み会で、私達は出会ったんだけど。。。
でも付き合ってからは、どんどん
サークルも参加しなくなっていった。
そして今では全く、本人がいう
体育会系だった面影はない
すっかりお腹も出ちゃった、
精神疾患のおじさーん
相当ハァハァしながら、動いてたことだろう
夫はこの世代特有の、体育会のハングリー精神も
一切無いし、すぐに
ダメだ…
そう弱音を吐いて、すぐ諦める人。
本当に本人がいうように、
体育会系の環境で育ってきたのか⁇
そう疑うほどのインドア
ただの自称スポーツマンだったのかも
今でこそタラレバだけど、
付き合ってからも、運動を続けさせていたら、
今の精神疾患になってからも、
もう少し健康の為に体を動かそう努力も
あったかもな〜
なるべくして、
ひきこもり夫の誕生というわけだ
今日もハイテンションで、
リワークでの様子を話出した夫。
一緒にサッカーを楽しんだ若者にしろ、
他のメンバーのことも、自分とは違うと一線を
引いていた。
『あの中で健常者は、
俺だけだから。』
彼は障害者に対して、悪意があって
言ってるわけでは無いが、
この謎の発言
夫もずっと思うように働けない、
働かない状態できている時点で、
健常者とは言い難いと思うんだが…
リワークのメンバーを見て、自分だけは“健常者”
そう思って安心しているようだけど、
働きたいのに働けない状態は、
みんなと同じだから。
夫は、リワークにほぼ行ってないせいもあるが、
周囲との交流も少ない。
もっと周囲のメンバーと打ち解けて、
同じ精神疾患での辛さや、苦悩。
努力していることなど、お互いに
刺激を与え合えれば、また気持ちも
変わるんじゃ無いか。
お互いに学びがあるんじゃないかと
そう期待しています
自分のことを知らない第三者に
悩みを打ち明けたり、交流することは
精神疾患の人には良いらしい。
だからこそ、リワークの環境は、
上手く使えれば、その点も含めて
メリットかもしれませんね
これまたちゃんと行ければの話ですが…
