前回の続きです。
滞在2日目は二度寝でスタート
朝9時から近くで開催される無料フラレッスンに参加してみようかと思っていたのだけど、起きるのがちょっと遅くなったのと、夜のうちに結構雨が降って地面もかなり濡れていたこともあって、フラはやめて朝食をゆっくりいただくことにしました
今回の宿泊は朝食付きで、本来ならホテル1階にあるレストランでいただけるのですが、そこが休業中のため代わりにハレクラニのレストランで
これはラッキーです
指定されたのはこちら『HOUSE WITHOUT A KEY』
ビュッフェスタイルの朝食です。
選んだのはグリル野菜、スクランブルエッグ、ベーコンなどなど。ポップオーバーもあったのでホイップバターとイチゴジャムで
大きなパラソルの下で波の音を聞きながら、そしてゲストが立ち去った後の食べ残しのお料理を鳥がつつくのを微笑ましく眺めながら、ゆっくり贅沢な時間を過ごしました
背後から朝日を浴びつつ、時折雨が降ってきたり、忙しいお天気です
一度ホテルに戻って靴を履き替え（たくさん歩くので）、行きたかったところへGO
部屋からの景色は今日も最高
青のグラデーションが美しい
ホテルを出てカラカウア通りをダイヤモンドヘッド方向にひたすら歩きます
そしてだどり着いたのは。。。
大好きなホノルル動物園
2018年にハワイに来た時、半ば時間つぶしも兼ねて立ち寄ってみたのが初めてで、そこから大好きに
着いた早々スコールのような雨
折り畳み傘をスーツケースに入れて来たのに、この時に持って来ないという痛恨のミス
ちょっと屋根のあるところで待って、少し降り方が弱まって青空が優勢になったタイミングでGO
ちなみに入場料は大人19ドル。米軍関係者は8ドルです。
どう見てもコテコテの日本人なのに、一応軍関係者か聞かれました。質問した人も質問しながら「あ、違うよね」みたいな感じでお互い苦笑い
この象さんたちがホントに可愛くて賢くて
毎回会うのが楽しみです。
今回はちょうどお食事タイムで、大きなカボチャを前足でダイナミックにつぶして食べてました。
また来年も元気な姿を見られますように
動物園を楽しんだ後は、ワイキキトロリー、ピンクラインに乗ってアラモアナセンターへ。
JCBカードを提示するとピンクラインは無料で乗れるので、私はこのためにJCBを持っています。
因みに30年前はJCBショッピングパスポートっていうとても嬉しいサービスがあって、JCBで買い物をすると、その金額に応じていろんなプレゼントをもらえました。
おみやげを買わなくていいくらいの充実ぶりだったよなぁ。。。
3年半ぶりのアラモアナセンター。
こちらもクリスマス🎄
草間彌生さんのかぼちゃは存在感 大
アラモアナセンターに来たら必ず立ち寄るBATH AND BODY WORKSでハンドソープを購入。
3年来ない間にパッケージデザインもラインアップもすっかり変わっていました
いかにもアメリカっぽい、わりと香りも強めのハンドソープで、使った後もその場に香りが残ります。
その昔、職場の同僚の友人を訪ねて私も一緒にLAのお宅にお邪魔したとき、お手洗いに置いてあったのがこれを知ったきっかけ。
ハワイにショップができたのは何年前だったかなぁ。
今回も重いけど大量に買ってしまった
もうひとつ、必ず立ち寄っていた素敵なキッチン用品を扱っていたウィリアムズソノマは残念ながら閉店。いつか戻って来て欲しいなぁ。
動物園もアラモアナセンターも日本人は少なくて、3年前とは全然違う印象。でも数カ月前にYouTubeで見ていたよりは人も増えていたからもうちょっとかな。
来年にはもっと賑わっていますように
他に買い物もないので一通りウロウロしてホテルに戻ります。来た時同様ワイキキトロリーを待っていたのだけど、全然来ない。本数、減ってるのかなぁ。。。
よし、もうタクシーで帰っちゃおう
運転手さん、そんなに前につめてくれなくても
タクシー選んで正解。途中トロリーとすれ違った時間から考えるとあのまま待っていたら更に20～30分は待ったんじゃないかな。
ホテルまでチップ込みで15ドル。今回の旅でホテルのスタッフさんへのチップ以外でキャッシュを使ったのはこのタクシー代だけです。
ホテルに着いたらこの景色
今日はお部屋からサンセットを見よう
ジャーン
いい感じ。美しい
あれ？
あれあれ？？？
最後は雲に隠れてしまった。残念
でもこれも綺麗
晩御飯は何かテイクアウトする予定だったので、ロイヤルハワイアンセンターのフードコート、パイナラナイへ。
昨日はお肉を食べたし明日はイタリアンを予約しているので、パンダエクスプレスの中華をチョイス。
フォーチュンクッキーのおまけつき
定番のオレンジチキンとペッパーチキン、サイドは焼きそばで。どれも美味しいんだけど、ご覧のとおりの茶色一色なので、ABCストアでブロッコリーのサラダを追加。
とにかく量が多い
この大量のごはんと格闘しながら、この日もゆっくりお風呂に浸かって🛁、滞在二日目が終わるのでした。
つづく