【近海練習航海】汎用型護衛艦DD119あさひ東航@来島海峡 2020年3月①のミリ活(艦活)の続きになります^^v
汎用型護衛艦DD119あさひが来島海峡西水道を航行するため、方向変換を行い。。。
艦首を私の方向に向けたため、真正面をゲットすることができました☆
「あさひ」のパンフレットみたいなアングルですね^^/
被写体が陸上自衛隊の車輌であれば、基本的に走行車線を走るため、撮影しやすいのですが、海上には大まかな航路しかないため、同じアングルでの撮影は不可能に近いです。
それがまた良いのですが(*´▽`*)
あさひ型の攻撃兵装である、主砲(Mk45 62口径 5inch(127mm)単装砲)や90式艦対艦誘導弾(SSM-1B)、CIWS(Close In Weapon System:近接防御火器システム)のMk15 mod25 Phalanx Block1B、324mm3連装魚雷発射管はあきづき型と同じですが、垂直発射装置がMk41 mod33 VLS(Vertical Launching System:垂直発射装置)に変更しています。
アングルはあまり変わりませんが、艦尾旗竿に掲揚された自衛艦旗が良い感じに靡いていたので。。。(笑)
ちなみに、自衛艦旗は通常の十六条旭日旗とは違い、旗が靡いた時でも日章位置が中央に見えるようにするため、日章位置が旗竿側に寄っています。
いつか旭日旗や自衛艦旗についても記事にしたいところです(*´▽`*)
あさひ型は各種アンテナを艦橋付近に集約しているため、艦橋周りが重厚となり、個人的に格好良く見えます^^♪
その分重心が上がっており、バランスもあきづき型よりも悪化していそうですが、居住性はどうなのでしょうね。
西水道を航行するため、「あさひ」は再び方向変換していきますo(・ω・o)=з=з
撮影の際、船体を中心に持っていくか、航跡も入れたものにするか、いつも迷います( 一一)
錨甲板付近には、隊員さんの姿がありました^^v
詳細は下記でご確認くださいm(_ _)m
「あさひ」は思ったよりも方向変換してくれなかったため、今回も真上からの俯瞰にはなりませんでしたm(_ _)m
ミリオタを迎えて(?)くれる、「あさひ」乗員(*´▽`*)
艦尾には、近海練習航海恒例の流し樽も用意されていました。
練習艦隊殿の「あさひ」を撮影した後は、次の撮影場所に移動するため、陣地変換を行います(`・ω・´)ゝ
。。。練習艦隊の投稿が続き、これからも続く予定なので、次回は航空祭に参加したミリ活について、ご紹介致します。