ただの感想です。
自分の気持ちを整理する為に書いていたらとても長くなってしまいました。
なんとなく、
私の中で一区切りついたので気持ちを残しておこうと思います。
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今回の公演、
これも運命なのかなと思いました。
SW2014アリーナツアーのオーラス。
センステ真正面、
前から2列目という
神席が当たったんです。
この時、私はジョンのうちわを持っていたので凄くたくさん目が合いました。
ジョンがよくペンにしてくれるペンサですよね？
目の前にいる時はサラ〜と流し見をするのに
(この時に自分のうちわを確認してるw)
少し離れると、確認するようにじっとこちらを見てくれるんです。
(というか様子を窺う感じw)
その表情がね、
とってもかっこよくて、
歌もダンスもやっぱり最高で、
ジョンが最高だと、
SHINeeはどこまでも輝くんだと、
そう思いました。
そして、今までジョンに対して抱いていた不満も一気に吹き飛んだんです。
今思えば、
楽しいことを楽しいと、
楽しくないことを楽しくないと
ハッキリ態度に表していた時のジョンが
1番自分の気持ちに正直だったんだろうなぁと思います。
ジョンのうちわを持っていた理由、
それはジョンを応援したいと思ったからです。
日本をもっと好きになってほしいなと、そう思ったからでした。
「ジョン」と名前を呼ぶと、
何度も振り返ってくれました。
かっこよかったです。
彼は特別な人に見えました。
今でもあの時のジョンの顔が忘れられません。
本来ならば
今回はオニュの復帰公演でした。
とても重たいものを背負わせてしまったオニュのことが心配でしたが、たくさん涙を流し、彼が一生懸命向き合おうと、強くなろうとしている姿が印象的でした。
オニュ、
おかえりなさい。
ずっと待ってたよ。
いつも全力なんだけどね、
今回は持ってるもの全部出しきっているように見えました。
そんなオニュをとても愛しいと思いました。
初日はメンバーも客席も笑顔が少なくて、
何を見ても何を聞いても
ジョンを探してしまいます。
何かを握りしめていないと耐えられないので、ペンラと持っていったキーくんのタオルをずっと強く握っていました。
ジョンの歌声を聞いては涙が止まらなくなりました。
会場にはジョンの名前を呼ぶ声と、
泣いてる声が聞こえてきました。
初日は掛け声も小さくて、
私は声が出せなくて、
この曲はこういうダンスになったんだ、
この曲はこういうパート割りになったんだ、
そうやってひとつひとつ
ジョンを思い出しては、
曲とメンバーと
向き合いました。
唯一、みんなで楽しく歌える曲のブロックがあっても、それが終わりバラードになるとまた元の空気に戻ってしまう…
やっぱりね、嫌でも現実を突きつけられるんですよ。
まだ嫌なのに。
ジョンはどこかにいて、
今はここにいないだけなのにと、
そう思いたいのに、
なかなかそうはさせてくれません。
ずっとそういう空気のまま、
初日の公演が終わりました。
初日はスタンド下段の席。
センステの横の方だったので全体を見渡せました。
私1人が違うことをしていても
視界の邪魔になるような席ではなかったので、
天井を見上げたり、
メインステージから伸びる緑色のレーザー光線を見てはPasswordが好きだと言っていたジョンを思い出したり、天井で回るメンバーカラーの星を見たりしていました。
そして2日目。
こんな時に限ってミンキー側の花道横、センステ近くの席でした。
初日の公演を見て思ったことがあるんです。
こんな時だからこそ、
笑って歌わなきゃと、
そう思いました。
4人に笑ってほしいなって、
悲しくて辛い気持ちだけで終わってほしくなかった。
「これから」という言葉を発したメンバーの背中を押してあげたかったです。
背が低いのでアリーナはいつも埋もれてしまうんですが、ブロックの最後の列だったのと、前に背の高い方がいなかったので、センステ、メインステージ、共にとてもよく見えました。
こんなことはまずないんです。
必ず前の人の頭の隙間から見ていたので。
初日を見ていたから
セトリも分かっているし、
なるべく泣かないようにしようと
思いました。
京セラに行く決心がついた時、
キーくんとジョンのうちわを持っていくと決めていたんです。
いつも通り、どこの会場にも持って行ったうちわ。
そして、
掛け声も初日はできなかったけど、
今日は頑張ろうと思いました。
ずっとお守りのように握りしめていたキーくんのタオルは、グシャグシャになってしまいましたが、2日目もそれを持っていき、握っていました。
オープニングのColor of the Seasonは
5人の歌声とメロディがとても綺麗な曲です。
オニュの次はジョン…
でもここはキーくんが歌っていました。
テミンもミノも
たくさん歌っていました。
多分、これからはこういう風に歌っていくんだろうなぁと思いました。
Stranger。
メインステージが動いてセンステへ向かいます。
近くで見る久しぶりの金髪キーくんは神々しくてとても美しかったです。
私はよくチングに「たくさんイケメンを見てきたけど、私の中ではキーくんが世界で1番かっこいい」と親バカのようなことを言いますが、間違ってなかったと再確認しました^ ^
4人のダンスが力強くて、メンバーが動く度に靴の音が聞こえたり、ステージが揺れたりして、とても迫力がありました。
そして、多分、私と同じように感じていたシャヲルがたくさんいたのかな？
掛け声が戻ったように思いました。
Everybodyでミノは２つグラスを持って天井を見上げていました。
いつもは可愛い顔を披露してくれるんですけど、彼もまだ葛藤の中にいるんでしょうね。
ミノはいつも誰よりもニコニコ笑ってペンサもたくさんしてくれるのに、初日は表情がとても固くて、少し痩せたような気もするし、たくさん後悔をしているんだろうなぁと思いました。
2日目は会場の雰囲気が少しSHINeeを変えられたかな、と思いました。
初日のピンと張り詰めた空気がなくなっていました。
Julietの時、
私の目の前はキーくんでした。
一緒に歌っていたら、なんとなく、キーくんと目が合っているような気がしてきたんです。
うちわに気づいてくれたのかな？
いつもだったらこの時点で勘違いして大興奮なんですけどね(^_^;)
今回は気分が落ち込んだり上がったりを何度も繰り返していたので、感覚がちょっと鈍くなっていました。夢なのか現実なのかの区別がつきにくい感じなんです。
キーくんがこっちを見て笑ってくれたから、
私もなんだか嬉しくなってきて、
笑いながら一緒にサビを歌ってました。
これ、ちょっと楽しかったですw
夢の中みたいな感じで。
ふわふわ〜って。
なんなんだろうな、この感覚。
妄想かな？←
ジョンがアジトの時に「目が合ってると感じたらそれはあなたを見ているんです。そうです、あなたです」とかって言っていたので、キーくんからペンサを貰ったと勝手に決めつけることにしました^ ^
後ろにキーペンがたくさんいたとかね、
そんな夢のないことは一切考えません←
テンションが上がりまくったJulietが終わると、End of a Dayが流れて、
ジョンへのメッセージが映し出されました。
スクリーンにはキラキラしたジョンがたくさんいて、見るとやっぱり泣いてしまいます…
感情の起伏が激しい…
LOVEの時は目の前にキーくんが立って歌っていたんだけど、どうしてもジョンを見たくて。
メインステージに映るジョンの写真を見て泣きながら歌いました。
Sherlock。
近くで見るのが夢だったんです。
5人ではなく4人でしたが、夢がひとつ叶いました。寂しいですけど。
Hitchhikingはムビステが２つに分かれて、
オンキー、つみんでそれぞれ踊っていました。
初日はつみんちゃんしかスクリーンに映らなかったけど、オンキーもちゃんとやってました。
私はジョンキーなので、
この見せ場はどうしても
あの光景が蘇っちゃうんだけど、
オニュがとにかく頑張っていて、
それを見るとグッとくるものがありました。
オニュがLUCKY STARのサイコロをSTAYに変えて、上に乗ってテムちゃんのデンジャーをしてくれたんだけど、照明が暗すぎてオニュが何してるのか分かんなくて←
その時、別のメンバーを見ていたチングの肩をトントン叩いて「オニュが何かやってるよ」と教えてあげました(笑)
その時は見えなかったけど後でTwitterで見たら凄く可愛かったです^ ^
セトリをお借りします。
最後のトーク、
キーくんは1日目と2日目で挨拶が違っていました。
頑張ることがモチベーションになる人もいれば、
限界ギリギリまで心の声に気付かずに頑張ってしまう人もいます。
今は頑張ることが4人のモチベーションになっているんだと私は思っています。
だから、頑張らなくていいよとは言いません。
出来るところまで頑張って、
ふと、心の声を聞いた時に
しんどくなってたら
ゆっくり休んだらいい。
姿の見えない周りの声は雑音と同じだから、
自分が本当に大切だと思っている人の声だけに耳を傾けて欲しいと思いました。
2日目は「I love you」と空に向かってキスをしていました。
ジョンから貰った指輪がね、
ジョンがふざけてプレゼントした時の気持ちを歌ってた指輪がね、とても強い絆に見えました。
ジョンくんを忘れないでください。
SHINeeのメンバーは5人です。
私はいつだってジョンを探すと思う。
ジョンの声を思い出して、
ジョンの笑顔を思い出して、
ジョンのドヤってる最強にかっこいい姿を、
曲を聞くたびに、
SHINeeを見る度に思い出します。
収録していた新曲を2曲歌ってくれました。
最後の曲はジョンのうちわを胸に抱いて聞きました。
正直、今日も見るのかぁ…と思ってしまったんですよね。
とても辛いんです、この曲。
マイクスタンドが5本。
真ん中の1本には赤い薔薇が添えられていました。
ジョンが真ん中。
韓国での並び順でした。
真っ白なスーツの胸ポケットにさした一輪の赤い薔薇をマイクスタンドにそっと添える時、
優しく薔薇に触れているキーくんの姿に涙が止まりませんでした。
映像しか見えないから
何を言っているかは分からないけど、
両手で薔薇に優しく触れながら、目を瞑ってジョンに話しかけていました。
初日よりもたくさん泣いていて、
俯いたまま、マイクスタンドを握りしめる姿を見ると、分かってはいたけどやっぱり辛いよねと思いました。
キーくんがずっとジョンに話しかけていたように、メンバーそれぞれ、態度に現れなくともジョンとの時間を過ごしていると思いました。
公演が終わり、
ミノに肩を抱かれながらキィくんがハケて行きました。
ミノはほんとうに優しい。
自分も辛いのに、誰かを思いやれる大きな心を持っているよね。
初日は全然笑わなかったテミンが、
少しだけ笑顔になってくれて嬉しかったです。
「僕のボール欲しい？」といたずらっ子のように笑いながら客席に聞いた時、歓声が上がりました。
みんな、とても心配していたから、
いつものテムちゃんに戻ってホッとして、
いつも通りの可愛さに、
嬉しくなったんですよね。
ミノはトロッコから降りる時、
トロッコを引いてくれたスタッフの方をトントン叩いて、その方にサムズアップをしてました。真顔で。
申し訳ないけどそれを見て笑ってしまって(^_^;)
ミノって、やることなすことハンサムでスマートで真面目で誠実なんですよ。
おまけにスタイル抜群のイケメン。
このミノを見て、ああミノだなぁって、
そういうとこ大好きだなぁって思いました。
センステが上昇する時はテムちゃんが来てくれることが多くて、上に行ったテムちゃんを下から見上げることが何度かあったんですけど、角度的に目線がどうしてもテムちゃんのお尻になってしまって(^_^;)
下からテムちゃんのお尻を見ることはなかなかないなと少し冷静な気持ちで見上げていました(笑)
オニュペンチングには申し訳ないですが、
オニュはあまり来ないお席でした(^_^;)
どちらかといえばキーテムでした。
ジョンがいない公演なら
天井席がいいなと漠然と思っていたけど、
近くで彼らの真剣な姿を見たらね、
これからもずっと応援していこうと思いましたよ。
もしかすると私はシャヲルをやめてしまうかもしれないという気持ちがありましたが、
4人のことをとても大切な存在だと改めて思いました。
私は、行って良かったです。
SHINeeを諦めたくなかったとテミンが言ったように、私もシャヲルでいることをやめたくないと思いました。
昨日、空港に着いて、
スマホの機内モードをオフにしたら
キースタ更新の通知が真っ先に出てきました。
現実に戻った瞬間にご褒美が
よくやった‼︎‼︎ 少し休んだ方がいい
トゥルトゥルでかわいいお顔です(*^^*)
初日に見た時、眉毛は黒いままだと思ってました(笑)
ちゃんと見てなかったのかしら？(^_^;)←キーペン失格w
映画の出演も決まったし、
お芝居、頑張るのかな。
SHINeeのKEYはもちろん1番好きですけど、
役者のKEYも好きなんです。
だから純粋に楽しみです。
BoAちゃんにコンサート、褒めて貰ってよかったね
えらい
えらい
えらいてか、
いつまで経っても機内Wi-Fiの接続方法がわからないです
アプリは入れたのに…
いつになったら使えるかなぁ
今回の公演、
ジョンペンさんにとっては、
凄く辛かったんじゃないかな。。。
みんなが傷つかずに何事もなく公演を終わらせるのは難しい。
自分の推しを思いやるように、
自分を慰めるように、
声を出せない近くにいる人の気持ちも
思いやれるようにしたいです。
多分、色んな思いに苛まれて、
前にも後ろにも進めなくて苦しいのは、
ジョンでもメンバーでもスタッフでもなく、
ジョンペンさんだと思います。
ジョンペンさんが望んでいることはたったひとつなんだけど、それは誰も叶えてあげることが出来ない。悲しいけれど。
だから無理に笑わないでほしいし、
みんなと同じ様に出来ないからといって
自分を責めないで欲しいです。
無理やり時間を進めなくても、
一緒に時間を遡って、
いつまでもいつまでも、
ジョンの話をしていたいです。
そこにはいつもジョンがいるから、
たくさんジョンの話をしたいです。
大切な思い出や
大好きだった曲たちが
心を締めつけるような
つらいものにならないといいな…
今回の公演を見てそう思いました。