健『
シノン『はい
健『(物凄い不機嫌オーラが・・・さすがのシノンも今回ばかりは怒ってるだろ)
しかし!
何で不機嫌になってるンだ!?
全く心当たりがない!!!
俺がシノンを怒らせるようなこと・・・
考えろ!!
考えるンだ!!
人間というものは自分が意図していなくても相手を怒らせている場合がある!!
相手の身になって考えるンだ!!健!!!
・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
やっぱわからン
もうこういう時は仕方ねえ!!
本人に聞いて玉砕するのみよッッ!!!
健『あ、あの・・?
シノンさん??
シノン『はい
健『お、俺・・何かシノンの事、怒らせるような事したかな??
シノン『・・・・・・
健『ウッッ
(こ、この沈黙が辛えぜ)
シノン『怒ってません
健『ほ⬅間抜けな声
シノン『どうかしましたか
健『(・・・・・ま、マジですか)
※シノンは本日もすこぶる機嫌がいいようです。
健『(もうシノンがうちに来て何年にもなるけど、未だに読めないわ・・)
※因みに健自身も中学の頃、睨んでいるとよく誤解されたものでした。
教師にまで呼ばれた事ありましたよ
シノンのキャラ作りはそんな健の体験談からきています。