生きてるだけで丸儲けっていう言葉があったと思う。
良い言葉なんだと思う。
人は、いつ何があるかわからないし、
すごく生き延びたい人ってたくさんいるんだと思う。
だけど気分変調症の私にとっては
生きてることが罰ゲームに思える日のが多い。
もちろん、いい日もある。
子供が幸せを運んでくれることもある。
けど、なんだろう。
その感情と、これを感じてしまう「心」は全く別もののようで、
幸せに感謝することはできても、
やっぱり、
あぁ今日も罰ゲームのような日だと
体が重く感じてしまう日のが多い。
もちろん気分的なものだから、本当に体がつらいわけじゃないんだと思う。
あぁ、しんどいと思いながら、混んでる駅のエスカレーターが嫌で
階段を上っていくと、思っている以上にラクに登れてしまう自分がいたりする。
体は元気なのだ。
ただロボットのように過ごしているだけだから、朝ご飯もしっかり食べていけば万全だ。
そんなとき、重たいのは気持ちだけなんだなと、最近はだいぶ自分を外側から見られるようになってきた。
気持ちがどんなに重くても、満員電車に揺られて毎日会社に行けるし、
一日8時間仕事して過ごすことができるのは、少なくとも、病んでいるのは心だけで、体は健康だからだ。
けれどなぜか罰ゲームのように思う。
「なにが」とか指す物は特別ないんだけれど、
朝起きて、一日がまた始まる、今日も同じなのか、また続くのか、
そう思うたびに、こんな日はいつまで続くんだろうか
終わりはないのだろうかと
繰り返し繰り返し訪れる日々が、罰ゲームのように思える。
罰ゲームならいつか終わるのだろうか。
どこかの誰かが、「これで最後だよ」って号令をかけれくれて、
終わりにしてくれるのだろうか。
その時には、ゴールに向かっていけるのか、リタイアすることになるのだろうか。
その時には素直に、
私も、丸儲けだったなって思えるのだろうか。