ルーヴル美術館2日目その1 | 雅美の切り絵ブログ

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おはようございまーす!

5日間連続パリの美術館巡りも
昨日が最終日でした。


最終日は、ルーヴル美術館2日目です。




2日間かけて、ようやく全部のエリアをまわりきれました(T ^ T)凄まじいボリュームでした…




端っこの方のアフリカ、オセアニア美術エリアで テンションが振り切れてしまい
「もう宇宙だよね( ゚д゚)」と
訳が分からない感想を口に出してしまいました(苦笑)


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( ゚д゚)<「」




ずっと西洋絵画&彫刻漬けだったので

「このエリアの”神様”は、なんだったんだろうなぁ」と

そんな視点で、他エリアの展示物を観てました。









来場者が多い所と少ない所の差が
極端に激しい ルーヴル美術館。


来場者が多い所トップ3は、こちら。



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館内で唯一、防弾ガラスで覆われた
ラ・ジョコンダ、通称モナリザ。





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サモトラケのニケ





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アフロディーテ、通称ミロのヴィーナス。




あ、  並べてみて、気付きました
モデル対象が、全部女性だ…( ゚д゚)不思議。





サモトラケのニケは
両腕も頭も欠損し 
右羽も石膏で 間違った箇所に付けられているそう


それでも、流石、中央!!の迫力。





うーん、言葉で上手く説明し辛いのてすが

サモトラケのニケも
ミロのヴィーナスも



「本当は、どんな姿をしていたのか」
というのは、誰にも  分かりません




暫くの間、サモトラケのニケとミロのヴィーナスの前で

腕の付き方や、顔を想像していたのですが


あー…この
「想像したいと思える」のが
いいのかなって


そんな風に、思いました。





えーと、絵画編も画像が多いので
一旦分けます。またねー!