山茶始開(つばきはじめてひらく)第五十五候 立冬 初候新暦:11月7日~11日意味:山茶花が咲き始める 鮮やかなピンク色の花を咲かせる山茶花(さざんか)が、冬の訪れを予感させてくれる頃です。ここでは、「つばき」と読ませていますが、昔から椿と山茶花は混同されていたようです。椿の開花は2月頃。山茶花は、椿と同じツバキ科で花の形も良く似ています。ただ、散る時に椿が花ごとポトリと落ちるのに対して、山茶花は花弁が一枚一枚散っていきます。童謡「たき火」に歌われている通り、道沿いの垣根に山茶花の花が咲く様子は初冬の風物詩です